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大阪湾奧でベイトアジング!

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大阪市内最湾奥でアジング。

ベイトタックルを選択です。

昨年は全く反応がなかった最奥湾でのポイントでの釣果がありました。

タックル

ゼスタのブラックスターソリッド B65-S ソリッドベイトランサー

ジグヘッド単体からライトキャロまでシチュエーションを選ばずこれ1本で何でも楽しめることをコンセプトに開発。 ややファーストテーパーでありながらキャスト時にしっかり曲がるため軽量ルアーもキャストでき、細かなロッドワークも決まる。 マルチに楽しめるソリッドベイトロッド。

シマノの22アルデバランBFS XG

軽量ルアーを水面に這うが如く。低弾道キャストで魅せる最先端のベイトフィネス。

ラインはフロロ0.2号のロングリーダー(約10m)にPEライン0.3号を結束しています。

何度かアジングに使用したタックルですが、アジを掛けたことがないコンビネーションです。ソリッドベイトランサーはライトブリームゲームで使用していました。

釣行内容

下げのタイミングです。

21時から22時半ほどの釣行です。

開始からもぞもぞとしたアタリがあります。1.3gのジグヘッドでサーチしていると。

豆アジヒットです。テンションフォールで反応があるので続くかなと思っていましたがなかなかうまくいかない。

レンジが限定的で、フォールとレンジが合うとバイトがあります。

2匹釣ってから反応がなくなりました。ジグヘッドを軽くします。

0.6gまで下げます。これだとキャストが難しいんですが。

楽勝で追加。

ワームをローテーションします。

テンションを抜いたタイミングでヒットですね。ロングリーダーでフロロで釣りをしているようなもんですから、かなり伸びます。

アタリから放置しても離さないで、1秒位遅れて合わせてもヒットしました。パッツン系の感度ビンビンのタックルとは異なり、ナチュラルな喰わせを意識することでアタリとヒット数を増やします。

1度アタリがあると、アタリが徐々に減って、ワームをローテーションするとアタリが復活という流れです。

10時半を過ぎたころに1匹追加して、あとが続かずに納竿しました。

秋本番のアジングのポイント

サイズアップが見込める秋本番ですが、ポイントによっては中アジクラスはいないケースもあると思います。

実際はアジがいないのではなくて、喰ってこないか小アジに先に喰われてしまっていることが多いと思います。

今回は子アジまでのサイズだったのですが、ボトムを意識してサーチすることで、中アジが釣れる確率が上がると思います。

使用したワーム

やはり強いのはオンスタックルデザインのマゴバチです。

定番カラーのピンクをスレに強いトーンに調色し、ケイムラとの相乗効果で口を使わないターゲットにもカラーで食わせる絶妙なバランス!

カラーもシラスやパールホワイト、グロー等もいいですが、ピンク系がなかなか肝だったりします。

もう一つ、ここぞというときに効くのが、レインのチビキャロスワンプのオキアミカラー。

テール喰いの多い状況やマイクロベイトを捕食しているときにジャストな2インチサイズ。

このカラーは何も釣れない時でもアジを引きづり出してくれます。シルエットはオーソドックスで針持もそこそこです。

そして、このオキアミカラーが強いんだと思いますね。

これからが本番の大阪湾奧のアジング。サイズアップに期待できそうです。

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