大阪湾奧アジング 渋い時のジグ単のサイズと必要なタックルについて

いつもの湾奧ですが、二刀流で行ってきました。

22時から2時間ほどの釣行です。

今回はアジングタックルとワインドの2タックルですが、結果的には中途半端になってしまいました。

ワインドはまだ湾奧には早かったのかもしれません。

目次

喰い渋る原因

リグの重さって意識していますか。

1gを基本にしてやっていましたが、ちょっと重い。

活性の良い時はバンバンアタリますが、ちょっと喰い渋っているな、とかショートバイトだなっというときは、掛かりません。マゴバチが柔らかいので、それでも何とか釣れてくれるんですがやはり続かないという結果。

1匹目は2~3投位で釣れるんですよね。

反応があるですよ。

アジがいるのはわかるんですが、リグの重さが合っていないときや、アクションが違うと続かないんです。潮もありますが、どちらかというと喰わせ方をどうするかが決まっているかいないかで釣果の伸びが変わってくる感じですね。

22時16分の1匹目からかなり時間が空きました。

2匹目はリグを軽くしてすぐに反応がありました。

23時ちょうどです。

23時9分に3匹目。

アクションというより、ステイでバイトに合わせるという分かりやすいパターンですね。

23時15分に4匹目。

数が伸びるか期待してましたが、これで終了でした。

追加したのは、23時24分にタケノコメバル。

釣果

途中ワインドしたりしましたが、それから1時前前何も上げられず。

アジのアタリはちょくちょくありますが、乗せられないという結果に。

アタリを確実に掛ける方法とは?

ロッドとリールの感度、ラインの選択。

フックサイズ、ワームサイズとカラー。

このあたりがマッチングすると、後は基本的に誰でも釣れてしまいますね。

掛けるということにこだわると、結局アタリを感じること、リアクションの鋭いロッドを使うことでしょうか。

ラインも伸びないモノを使用しないと掛けることは難しく、向こう合わせになってしまうと思います。

確実に掛けるというのは難しいですが、タックルで調整できる範囲はここまで。

確率を高める行為、場所(ポイント)やアクション(技術)は釣果に大きく影響がでてしまいます。

差がないポイントは出来る限り詰めておけば、釣果は必ず良くなるので、最近は最低限のタックルは準備しておくべきだと感じています。

用意すべきタックルとは?

なお、リールは16ストラディック以上のものは用意しておきたいです。

下位機種がダメというより、アタリが取れない、もったいないということ。アタリを少しロスしてもいいなら、下位機種でもいいでしょうし、活性の高い時に足を運べばいいわけで。

ロッドについては、正直まだまだ考えがまとまっていないので、紹介するのに気が引けますが、ソルパラでも感度がいいなーと思った位なので、高級機種だと違うのかもしれませんね。

ただ、調子と感度は間違えずに選びたいところです。

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