ブリームゲームが不完全燃焼に終わり、大阪市内の最湾奧へアジングをしに行きました。
※6/19の釣行も追記しました。
大阪市内マイポイント 6/16
6月16日、22時にエントリーし、1時間の短時間釣行です。
爆風の時のポイント
追い風だとベイトが流れてしまうのか、向かい風の方がいいですね。
ベイトが岸壁にたまっているようです。
アジはいないだろうなとあきらめモードで、セイゴ狙いに切り替えて、護岸沿いをゆっくりリトリーブしてみたら。
久しぶりのアジです。
濁りの時のワームチョイス
マゴバチパールホワイトで試しましたが、やはりクリアー系の方が効くみたいですね。
マゴバチステインピンクに好反応でした。
濁りがある時はクリアー系やグロー系、具体的にはシラスカラー等がよさそうですね。
初めは意識していなかったのですが、濁りで目視確認できないものの、表層から中層にかけてアジがいることがわかりました。
結局、早めに納竿したので、2匹のみでしたが、粘ればまだ釣れそうな感じ。
アジングは、昨年から初めたばかりでまだまだセオリーがわかっていません。
秋から冬にかけては、フォール主体の釣りでした。現状、春先から梅雨に掛けては、リトリーブ主体のアクションでバイトがあるので、シーズンでこれほど違うのかと実感しています。
戻りアジがいつまで釣れるのかはわかりませんが、豆アジが掛かり出すと狙いにくくなると思います。今年は、アジが多いらしいので年中このサイズが出てくれるかもしれませんね。
釣果(6/16)
本日は4バイト2キャッチでした。バイトはほとんどわかりませんでしたが、違和感を感じる程度のアタリ。
その為、合わせるという感じではなく、乗ってくるイメージなのでワームのサイズ、ジグヘッドの重さやフックサイズを間違えると乗らないと思います。
今回は、0.6gのカルティバのアジ弾丸、フックサイズは#8でした。
これ、コスパが良いですね。
掛かってからもバラしにくいし、シャンクが長いのでリトリーブアクション向きですね。
大阪市内マイポイント 6/19
前回はサイズがいいものの2匹だったので、再度いつものポイントへアジングです。
満潮を過ぎた頃にエントリー。
前回は表層をゆっくりリトリーブするとバイトがありましたが、まだアジが抜けていないことを祈ってキャスト開始。
風は前回よりは弱いので、コンディションはかなり良いです。
早速、表層をスローリトリーブで探りますが、前回とは異なりアタリが無いので、アクションを変えてみました。
ボトムまで落としてから、軽くあおってトゥイッチさせてみた所。
コココっとアタリです。
アジだとまあまあ大きいサイズです。時々粘って潜ります。
ドラグはそれほどでませんでしたが、顔を出してきたのはいいサイズのアジ!
アジリンガーを丸飲みでした。
このポイントではこの1匹のみ。
アタリらしいアタリもこれ以外に1度のみとなりました。
中央突堤 6/19
23時頃にエントリー
開始早々、豆サバ。
これは期待できるかもと思っていましたが、アタリは2度のみ。
内向きから外向きのダイヤモンドポイントへ移動します。
ボトム、表層様々なレンジを探ってみましたが、ボトムでマイクロアジが1匹スレ掛かりでした。
10cm位の豆ちゃん。
釣果(6/19)
今回の釣果は、アジ2匹、サバ1匹でした。
かなりアジが抜けてしまっているようですね。もう少し連発すると思っていましたが、ポイントの引き出しが少ないので、中々釣果が伸びません。
前回よりサイズは1cmUPの21cmでした。
体高も高く肉厚で脂乗りも良い。
今年の春アジは非常にコンディションが良いですね。
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