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大阪湾奧アジング 豆アジ攻略のロッドワークについて

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前回は近場で撃沈したので、舞洲へ行ってきました。

淀川河口から探索したんですが、サヨリを釣りたいなと思ってサヨリ狙いの仕掛けを持っていきましたが、サヨリは散ってましたね。

今後1ヶ月位は仕掛けを携帯するようにして、群れを見つけたら掛けたいと思います。

豆アジ攻略

今回は悶々としました。

24時から3時30分の4時間30分。

前回と同じポイントに入りましたが、出るのはサバ。

全層サバですね。

早いタイミングで豆アジが掛かりました。

豆アジがいるのは表層~中層なんですよね。

ただ、誘い方が難しい。流れが強くドリフトさせたいんですが、リグの重さが合わない。とりあえずボトム狙い。

さば。

10本はサバを掛けましたが、このままだと伸びないので3時の時点で豆アジ狙いに。

浅いポイントに移ってから、表層をドリフトさせて豆アジヒット。

もう一匹追加です!

この調子、このアクションだなと思っていましたが。サバラッシュ。

さば。

結局30分で2匹追加だけとなりました。

3匹です。

アクションについて

ドリフトさせる際は、流れとほぼ同じスピードか少し早めにスローリトリーブし、時折ステイ。

テンションが抜けてからはすぐにティップをあおってテンションを取る。この際あまりテンションが掛かるアクションをせず、出来る限りラインスラッグのみ回収。

20カウント位でバイトなので、豆アジは中層ですね。でもサバが全層で無作為に喰ってくるので、アジの前に掛かってしまうという状態。

前回との違いは、明らかな喰い渋りです。

流れに対してアゲインストに引くとかなり慎重なバイトになります。その為、ドリフトさせる必要があり、その際のテンションの掛け方を誤るとアタリが取れない訳です。

ワームサイズはそれほど関係なさそうですが、これだけシビアな反応だとアジが1匹も取れない人がいますね。あとロッドもかなり繊細なロッドの方がいいです。

自分が使っているソアレCI4+は長めでぱりぱりなので、アタリは取れますが、喰いあげる抜けに対処し辛いです。

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ロッドを立てると、フォール中にあるタイミングでバイトがありますが、合わせに行くとかからない。

カチ上げるので、縦に掛けるような動きとなり、バイトを拾えていないんですね。

結局ロッドを寝かせて、バイトとリトリーブに集中します。そしてロッドを立てずに横に合わせることで、フッキング率を高めます。

ここはショートで柔く感度の高いロッドがいい。

魚が追ってきて流れが変わる瞬間がしっかりわかる感度がほしいですね。

コメント

  1. 南さく より:

    ともにぃさん

    【アクションについて】

    参考になります。ありがとうございます。

    今のアジング、ほんとムズカシイですね。

    日曜日朝まずめは、全くのせられず。

    夕まずめは、コアジ3匹でした。

    期待大きかったのでショック少なからずですが、

    テクを磨くいい機会だと思い懲りずに今週末も行きます。

    ブログにコメントありがとうございます。

    また、文章を引用させてもらってもいいでしょうか。

    • ともにぃ より:

      南さくさん
      文章引用してもらって大丈夫です。
      先週終わりは水温変化があると喰いが落ちるので、仕方がないと思います。
      今週がたのしみですね。