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ブリームゲーム 2020年4月の釣果

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3月は思いのほか不発。さて4月そろそろ本番ですかね。

淀川左岸 デイ 4/4

6時にエントリー。

おだやか。下げに入ったタイミング。

キャスト時には、結構流れ出してます。

速攻で3/8ozに変更。

ブレーキセッティングが決まらない。

いわゆる0ポジション(クラッチを切った際にスプールが左右にカタカタ動く位から少しだけメカニカルブレーキを締めた状態)にして、SVSブレーキを1つのみONで、外部ダイヤル5でキャストしてみますが、結構キャスト時にふけってしまう・・・。

で、高切れでロスト。

やはり8.8gにサイズダウン。

リトルスパイダーで探ります。

アタリらしいアタリは無いものの、時々コツっと反応があります。

気持ちの切り替えでノイケヤビーにチェンジ。

流れが緩やかになったタイミングで、ボトムでバイト!!!

っと思ったら、フックアウト。

ああーー、乗らない。

同じ所に再度キャスト!!

でボトムでステイしてると、またまたバイト!!!

今度はバッチリでした!!

ナイスサイズのキビレ!

43cmです。今季最大だったかな。

暴れすぎでヤビーが外れてました。柔らかいからか、持ちが悪いですね。

そしてランディングの際に、岩の隙間にはさまっちゃったんです。ごめんなさい・・・。

リリースしたら無事泳いで帰って行ったので大丈夫だといいんですが。

そのままノイケヤビーをキャストしてましたが、スタックしたのでフックを伸ばして回収したらまたまたワームだけ外れてるという。

釣れるけどハリ持ちが悪いですわ。

改めてノイケヤビーからボトルシュリンプ2.4インチに。

この後、遠くへ飛ばそうとして力んでキャスティングしてると、大規模なバックラッシュに見舞われ・・・。

100m位PEを無駄にしてしまうという失態。。。

踏んだり蹴ったりなので、9時30頃に納竿しました。

下糸ですが、元々フロロカーボンを巻いていましたが、PEラインにしました。

5g位違うんですよね。

これで初動の糸ふけが改善すればいいんですが、へたっぴなんでもう少し微調節を丁寧にしないとラインがいくらあっても足りませんね。

スピニングからベイトへの転向で挫折する理由とは?~ベイトタックル導入時に理解しておきたいポイント~(後編)
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とりあえず次回はラインを巻きなおしてからです。

淀川右岸 デイ 4/5

久々に右岸へ。

6時にエントリー。

シーガーのPEラインの8Xを巻きました。

カッティングベイトから始めました。

カラーチェンジ。

ワームチェンジ。アタリがないですね。

ノントラブルで投げやすいなーと思って、ブレーキを緩めていくと。スプール調節を誤りバックラッシュ!!

1年前の古いラインなので、バックラッシュの際に高切れしてしまいました。

リグを作成して続けますが、ブレーキセッティングが決まらない・・・。やはり劣化していて高切れの連続でしたね、元々は強度も高いですけどね。

アタリがないので、河口部へ移動します。

風は強いですが、高切れを防ぐためにシンカーを7gへ変更。

でもこれでも高切れしちゃうという。

最終的には、4ロストでした。

最後はスタックさせてしまい、アタリもないまま納竿しました。

PEラインについて

コーティングPEは感度と引き換えにガイドに触る時にノイズが発生しますが、通常のPEは柔らかい為、ノイズレスで使いやすい。

その上、バックラッシュしにくいかも。スプール内で糸ふけが出辛く、サミングで基本的にノントラブルだなと感じていたんですが、シンカーが重すぎるのか、もしくは摩擦強度が弱いためか、バックラで高切れが連続しておきました。使い古しだからだと思います。

あとは、少しぼやけます。伸縮性はなく伸びないので、アタリは取れますが、表面加工されていないので、どうしても感度が落ちるんですよね。

結局、切れたアーマードプロ(50mと50m位だったので)をビミニツイストで結束してみました。

以外と行けるんじゃないかなと。

まとめ

キャスティング中に先週に引き続き、散歩中のご年配の方が話しかけてきてくれて、少しお話しましたが、ルアーゲームに興味があるようでいろいろと準備されているとのこと。

それにしても釣りって敷居が高いですよね。(金銭的にも、情報的にもです。)

新しい釣りをしようと思っても情報収集が難しくて・・・、でも結局は情報戦なんですよね。

今はインターネットで調べることが出来れば、自分で調べた内容を取捨選択すれば一人でもそれなりに準備することは出来ます。

しかし、仮にネット環境がないとかウェブから情報収集が出来なければ、釣具屋さんとかで聞くしかないわけですよね。

でもその釣具屋さんが正しい情報を持っているとは限らないし。(まあウェブも同じですが)今の状態に特に否定的な訳ではないですが・・・、もう少し業界が『ひらけて』いると釣りをする人ももっと増えるだろうし、釣り業界全体が良くなると思うんですが、でも釣る場所(ポイント)って有限ですから。

結局そのパイは決まってて取り合いになっちゃうっていう状態なんですよね。いろんな人が気軽に楽しめるようになればいいんですが、簡単じゃないなと。

淀川左岸 デイ 4/12

雨予報でしたが、早朝のキビレ狙いに。

5時にエントリー。

フリリグで探ります。初のハリーシュリンプ。

フォールが早くて手返しはいいんですが、アタリが皆無。

テキサスリグに変更してルアーをローテーションしました。風があるし、コンディションが良くない。

だめですね。

反応ないし。

8時過ぎに撤収しました。

まだまだですね。

淀川左岸 デイ 4/17

やりました!記録更新!!

ビミニツイストでチチワ結束しても限界がありますね。思っている以上に強く結束できるし、コブもほとんどできない為、スレとかでブレイクはしなさそうではありますが。

淀川左岸 デイ 4/19

左岸河口へ。

風が強いです。

いつも通りのテキサスリグです。

伝法大橋付近でやってみましたが、風がすごくて移動。

7時頃いつものポイント。風は緩みました。

ハリーシュリンプで探ります。

攻め過ぎてロスト・・・。

またまた探ります。

少し寒いですね。

今年の1月2月は暖かかったんですが、4月は寒い日が多い気がします。

濁りに対応すべく、赤系。

フォールからスイム主体で。

だめなので、ボトルシュリンプに戻します。

ワームをローテーション。

たぶんポイントにキビレが少ないのか、プレッシャーが強すぎて喰わないのか。

またまたハリーシュリンプに戻してみましたが全然ダメ。

最後はスナモグラーで。

9時頃にあきらめました・・・。

ポイントの問題もあるかもしれませんが、パターンを見つけるのが難しいですね。

淀川左岸 デイ 4/25

先週のリベンジ。

左岸です。

結局この日も外してしまいました。

ワームを次々投入しますがアタリなし。

フリリグでもダメ。

うまい・へたはもちろんありますが、釣りはポイント選びが8割ですね。

やっぱり。自分が釣れないからそう思うだけなんで、うまい人だと関係ないかもしれませんが、下手でも釣れるタイミングじゃないと。

パターンを探る為カッティングベイト投入。

リトルスパイダー。

ノイケヤビー。

またまたリトルスパイダー。

戻ってきました。ボトルシュリンプ。

ハードルアーでも探ります。

ナダのビズラ。

ブレードの回転がいまいち。手入れします。

メガバスピークス。

動きはいいんですが・・・。

無理でした。

コメント

  1. ゆきや より:

    ここ行った釣りではないけど自転車で行った事がありますよ
    やはり淀川でシーバスやチニングをする人はここでの釣りが多いみたいですね

    行ってみたいです。

    最近 私もチニングに興味があって昨年秋くらいから手持ちのタックルでたまにします。
    ここではないけど武〇川です。
    オフセットフック バレットシンカーでのワームもちぬコロクローのみでまずは釣れてから
    専用ロッド ワーム数を増やして(今回クリジーフラッパー)を買いました。
    釣果はいつも夕まず目の上げ潮がほとんどで全くバイトさえないですが
    いつか釣れる程 上手になれたら良いんですが 

    一つ気になる事があって
    オフセットフックはワームの指定の号数を使って動画を見てセットしますが
    水の中に入れると いつも針先が下になってしまうんです。
    何度も付け直して確認しても変わらず
    ただたまに付け替えたワームが今度はしっかり針先が上になってくれる事があるんですが
    セットの仕方のどこが違うかの こうしたから針先が上になってくれたのか全く分かりません。何度も付け替えるとワームもちぎれてしまうし。
    これって難しくないですか?
    それとも針先をワームの中に差し込むから ワームが上下ひっくり返ってても気にもしない。
    針先が上でも下でも変わらないと思っているのでしょうか?
    それとも針先が上になるのがいつも当然と確信してるのでしょうか?

    ここだけが今悩んでます。

    • ともにぃ より:

      コメントありがとうございます。
      自分もそんなにうまくないので参考になるかわかりませんが(笑)

      ロストを気にする場合とは別ですが、ハリ先の向きよりも、想定している泳ぎや動きをしているかが重要になってくると思います。
      ズル引きになると根掛かりが心配ですが、ティップ操作で回避する為、ハリ先が掛かってブレイクするケースは少ないですね。
      →ティップ操作が出来るのは専用タックルの強みですね、ハリが弱いロッドだと気づいた時に喰い込んでしまって根掛かりしてしまう感じです。

      どうしてもロストを下げたい場合は、フックを見直すと良いですね。
      最近、気付いたので改めて記事する予定でしたが、バザーズワームフック(ワイドオフセット)は針が伸びて回収できるんですよね。
      KGフックワームとかTNSオフセットだと、最悪折れたり、強度が強すぎて結局ラインブレイクしてしまいます。
      バザーズワームフックは根掛かりが多い箇所だとおすすめです。

      あと、ステイしている時は、ワームの浮力でハリは少し浮いています。
      実は、テキサスのメリットはここにあって、少しワームが浮いて、ふわふわ漂うのがアピールになる訳です。

  2. ゆきや より:

    新しいクレイジーフラッパーをセットしたら今度はちゃんとフックが上向きになってくれました。

    で昨日 武庫川に夕方前の上げ潮に行ってきましたが全くバイトすりゃありませんでした。

    いつも夕方前に満潮が来る時間に行ってますが難しいですね。

    散歩のおっちゃんはいつも「釣れますか」と声をかけてくるときにほとんどが「誰も釣れてない」て教えてくれますが いつも釣った人を見たことがないですね。

    やはり釣っている人は早朝 夜間が多いですので
    下手くその私 まして昼から夕方は難しそう。 今度は夜に行ってみます。
    朝が良いんですが 家から釣り場が遠すぎて 近い人は羨ましいです。