久しぶりに淀川に来ました。
最近は月1の釣行になってしまっています。
そろそろ時間を取って、ブリームゲームをやっていこうと思います。
淀川左岸 デイ 3/5
前回テストしたブルーカレント77M/Tiで開始。
バキッという音が。
折れてしまいました。
仕上げ方に問題があったようです。30分ほどで強制終了となりました。。
確認する限りでは、2枚は上がっていたので、そこそこ調子が良くなっているみたいですね。
淀川左岸 デイ 3/6
ロッドが折れてしまったのでリベンジ。
今回はブレニアス改です。
6時30分から開始します。
潮の流れとしては、上げで8時45分ごろがから9時過ぎまで潮止まり。8時30分ごろは早すぎてかなりロッドが扱いにくく、慣れていないとスタックしまくると思います。
バイトは3回。
アクションはステイ(8時頃)、ずる引き(8時30分頃)、最後はずる引きからのボトムバンプ(9時30分頃)にリアクション。
何とか1枚取れました。
22年のファーストフィッシュです。
ブレニアス改の鱗付け完了です。
ルアーは、フリリグ10g、リトルスパイダー3インチ。
39cmでした。
ソリッドティップロッドでのアクションについて
ステイでも反応がありましたが、いかにティップで聞くかが重要ですね。
喰いが浅い、もしくは甘いのでバイトに気づかなれば、拾えないですし、その前提でアクションがいくつか限られてきてしまいます。
流れが強いタイミングでは、ステイするとスタックするリスクが上がりますので、テンションを出来る限り掛けながら、ずる引きして引っ掛かりがあるとティップであおって回避、そのあおりが誘いとなるので、丁寧に繰り返していくと、何枚かは取れそうです。
ただ、ロッドのスペックにかなり左右されるので、低感度だとそのままスタックしてしまうと思います。
今回、ブレニアス改でティップの柔らかさと、ロッド感度は反比例するものではなくて、ティップが柔らかくてもロッド感度が高いことでのアドバンテージを感じることが出来ました。
淀川でずる引きが成立するのはびっくりです。