ベイトチニングのタックルを入手したので、メインで使っていた16ヴァンキッシュC2500XGSのワンピースベールを流用して、19ストラディックのローターを軽量化してみました。
19ストラディックのクイックレスポンス化
詳しい作業内容はこちらです。
43gのローターが。
29.5gになりますから、結構な軽量化です。
巻き出しが軽くなりました!!!
なお、ラインローラーは10ステラのDLCの2BB仕様です。
18ステラ・19ヴァンキッシュ・19ストラディック等のマイクロモジュールギアⅡ以降のボディタイプでの10ステラのDLCラインローラーの交換手順も改めて紹介しますね。
アジング&ライトブリームゲーム
試しにアジングとライトブリームゲームの為、淀川河口付近へナイトゲームです。22時からアジングをするも反応がなく。ロッドとリールの相性と感度は抜群なのに。
続けて23時頃に淀川河口でライトブリームゲームです。
3.5gのバレットシンカーをセット。2インチのワームを中心にゲームを組み立てていきます。
いくつかローテーションを繰り返して。
かなりスロー気味にリトリーブして、ボトムをトレースすると・・・ギュイーンとヒットして。ふっと軽くなりました・・・。
ヒットワームはリトルスパイダー2インチ。
走り方からボラかなと思いましたが、キビレかもしれないですが、ただ相当なパワーで引っ張っていきましたね。
ここでジグヘッドにチェンジ。
ちびチヌムシとメバスタ2.5gをセットして、ボトムステイとショートダート気味にアクションしますが、スタックしてロスト。
リールのカスタマイズ自体は成功しましたが、アタリがないので釣果なし。唯一のアタリもフッキングさせることが出来ず。
まとめ
19ヴァンキッシュのローターに16ヴァンキッシュのワンピースベールを合わせたので、ゴールドカラーがアクセントに。
もちろんマグナムライトローター化は成功しました。
16ヴァンキッシュC2500XGSと19ストラディックC2000Sのスプール径43mmで同じなんですよね。そして、ローターのサイズが少し大きくなったことで16ヴァンキッシュのC2500のローターと同等のサイズ感に。
16ヴァンキッシュや16ストラディックのC2000Sのベール組ではなく、C2500のベールで合わせるのがポイントかもしれませんね。C2000Sで着くかどうかは未検証ですが、バランスを考えるとC2500が妥当な線かもしれません。
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