アジングをしに舞洲に行くも、

アタリもなく不発。

その帰りにタックルセッティングで淀川へブリームゲームをしに行きました。
ライトブリームゲームのタックル
まずは使用したロッドとリール、タックルを紹介します。
ロッド・・・18コルト 6102LHS

リール・・・22ステラC2000S

メインライン・・・デュエルアーマード F+ Pro アジ・メバル 0.2号

リーダー・・・クレハ(KUREHA) シーガー プレミアムマックスショックリーダー 1.2号(6LB)

テキサスリグ・・・
自作シンカー2.0~3.5g(鉛)
作成方法をこちらにまとめております。

オフセットフック#6

リトルスパイダー2インチ

釣行結果
淀川左岸 ナイト 5/6
下げ切る前のタイミングで入りました。

1時頃にスタート。
3.5gの鉛シンカーのテキサスリグに2インチのリトルスパイダーをセットしてキャスト。18コルト 6102LHSはかなり固く、かなりの操作性があります。

あまり飛びませんが、ブレイクを探るにはちょうど良い長さでした。
30分位、キャスト方面を探りながらランガンしていると、ボトムでいきなりヒット!!

20cm位ですね。
22ステラと18コルトでのファーストフィッシュです。
丁寧にアクションしてステイを意識しているとバイトがかなりあります。地合いかなと思い、スイミングさせてみたところ。
ヒット。
エラ洗いです。PE0.2号なので、慎重にやり取りします。
かけるまでの操作性を優先するとこのロッドは扱いやすいですね。

ドラグを出しながら、ティップに仕事をさせて。もうちょっと曲がるとやりやすいです

50cm無い位のシーバスでした。細いので粘らなくスーッと上がってきました。
散ってしまったのか、アタリが遠のきました。
下げから上げのタイミングに入った所で、アップキャストしたところ。

小さいキビレ。
ボトムでバイトですね。
立て続けに少し大きいキビレ。

大きいといっても30cm位です。ライトブリームゲームだとこのクラスからドラグでやり取りが必要ですね。
約2時間、3時前に納竿しました。
22ステラC2000Sと18コルト6102LHSの組み合わせ
18コルト、7フィート弱ですがレングスは十分ですね。
22ステラC2000Sも巻きメインでの誘いには強く、ハイシーズンのブリームゲームで
ライトに、
スローに、
攻めたい時にはちょうどいい。
PEラインもドラグに仕事をさせるので、細くで問題ないです。
ロッドが柔らかいと欠けてからの操作性がもっと良くなりますが、掛ける迄に繊細な誘いが必要な時にはぱりぱりの固さがいい。
ハイシーズン前やシーズン終わりに楽しむのには非常にいいタックルバランスですね。
ハイシーズンでは、もう少しイージーに取れると思うので、ロッドを柔らかくしてもいいかもしれません。
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