23ブレニアス B74ML-Sのファーストフィッシュまでの軌跡です。3月中も1度ブレニアスを試しに来ましたが、不発で終わりました。
淀川右岸 デイ 4/2
早朝から右岸へ。
下げに入ったタイミングですね。
メタニウムとブレニアスをセット。
無風、追い風だと7gでもかなり飛びますね。ロッド自体がきれいにしなるので、キャストしやすいですね。
ただサーチするも反応はありません。別のアングラーがキビレを掛けているので、恐らくいるんでしょうけど喰わせることができない。
そして、一度高切れ発生しました。
この時は気づいていなかったんですが、次の釣行で原因にたどり着きました。
淀川左岸デイ 4/9
この日は、ロッド3本のキャストテストになってしまいました。
早朝、舞洲へオリムピックのチタンソリッドティップのアジングロッド、23コルト572UL-TS(23GCORS-572UL-TS)と、
ゼスタのベイトロッド(正式名が非常に長いんですが)ブラックスターソリッド ソリッドベイトランサーB65-S(2ndジェネレーションソリッド)
のキャストテストをしましたが、アジいないので、そのまま淀川へ。
そろそろかけたい。
7gのフリーリグです。
2度もロストしてしまいました。
ラインスラッグを入れてしまいスタックしてしまいました。ティップがシルバーウルフMXより僅かに柔らかい印象なので、ルーズに扱うとスタックリスクが高いです。
また、ハイパースパイダー3.2インチをテストしました。
かなりボリュームがあります。5g位あるので、大きく見せたい時に有効ですね。
また、前回同様に高切れ発生です。
そのままアタリもなく終了となりました。
高切れの原因
力を入れてキャストしようとすると、オーバーヘッドで振りかぶってサイド気味になり、手で力を込めて投げてしまいます。
ロッドのしなりを生かせずパワーロスするのに、手投げになってしまっていました。その為、脇が開いてしまってロッドが安定しないけれども、変にスプールの回転のコントロールが出来てしまうので、リグが重いと反発を生かせないんです。
そして今回の問題は、振りかぶった際に切り返しのタイミングでルアーが下がりすぎて、地面にタッチ、そのままキャストするので、スプールのテンションが抜けて瞬間的にキャストするもんだから超高速回転しているようです。
そして振り切ってすぐにスプールが逆回転になり、ぶちっと切れて飛んでいきます。
脇を締めて、キャストの入力(振り被り)と出力(振り抜き)を意識すれば、飛距離も安定して補正出来ました。
何度もロッドをしならせて、反動をチェックして結構練習しましたけど・・・。
淀川右岸 デイ 4/16
何とか釣れました。
淀川右岸 デイ 4/23
早朝の右岸
最近はキビレが見つけられないことが多いですね。
結構頑張りましたが、キャスト練習となってしまいました。
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