やっと自転車を購入しました!!まだ手元にはありませんが、本日支払いを終えたばかりです。
前回の記事はこちら。

注意・・・ この記事の情報は主に個人的な考えなので、それぞれ解釈には違いがあると思います。自転車については実用レベルからの解釈ではなく、インターネットでにわか仕入れた情報による机上の空論なので、あくまで参考程度に検討してください。
釣行に使える自転車の種類は?
そして自転車の種類について具体的に調べてみた所、以下のような選択肢があるようです。ほかにも種類があるようですが、自転車釣行の候補としてラインナップしました。
ランドナー
フランス発祥のツーリング用の自転車であり、フランス語の「ランドネ」、小旅行に由来する。旅用の昔からある自転車。
スポルティーフ
ランドナーと似たような位置付けですが、詳しくは分かりません。より早くスポーティーな印象で、アラヤ(ARAYA)という国産メーカーが有名。
ロードバイク
いわゆる長距離競技用の自転車で高速走行が可能。
長距離や坂道を上る性能も兼ね備えています。
クロスバイク
ロードバイクとマウンテンバイクの中間的な街乗り用のスポーツバイク。
マウンテンバイク
山登り、未舗装のトレイル用のバイクです。こちらもロードバイク同様、競技用があります。
シティーサイクル
街乗りのおしゃれ自転車。
ママチャリ
言わずもがな、カゴや荷台が付いた積載量抜群の街乗り自転車。
選ぶポイント
性能面とコスト面とで区別します。
性能面ですが、オフロード・オンロード主体か、後は移動距離と移動頻度で分かれます。性能面という表現より、どちらかというとフィッシングスタイルに依存しますね。
そして、コスト面ですが、予算の基準が5万円・10万円で分かれます。
性能面
例えば、渓流釣りだと未舗装の道を走る事を想定できそうなので、オフロード用のマウンテンバイクになるのかもしれません。(あくまで想像で個人的な感想です。)
つまり、性能面と書いたのには、どういう場所へアプローチするか、移動距離や移動頻度はどうかという点を考慮する必要があるということです。
例えば、ロードバイクは主に走るための自転車なので、荷物を積むことをあまり想定していません。その点から、あくまで一般的にはロードバイクは自転車釣行には不向きで、ランドナーやスポルティーフ等のツーリングバイクと呼ばれるものがどちらかというと自転車釣行に向いているということになります。
また、オンロードかオフロードかの違いも重要です。
河川の未舗装の道を滑走する必要があれば、タイヤはオフロード用のものを履かせるべきですし、ロードを長距離移動するのであれば、ロードバイク寄りの性能があるタイプが良い訳です。
移動距離でいうと、片道10kmを超えるのであれば、クロスバイク以上のものでないと厳しいと思います。
逆に、近くの漁港に餌釣りに行くというのであれば、積める荷物の多さや便利さからママチャリが最適だということです。
コスト面
予算ですが5万円をひとつの目安にして探していました。
ランドナーとかスポルティーフ、ロードバイクは価格が高額なものが多いです。原付やオートバイが購入できるクラスもあります。
5万円から10万円迄で選ぶとすれば、上記3機種は何とかぎりぎり手が届きますが、予算的に選択肢は狭いと思われます。
その為、5万円迄だと上記の3タイプは選択肢から除外です。
では、クロスバイク、マウンテンバイクはどうか・・・?
5万円までで十分に手が届きます。
5万円という金額でクロスバイク、マウンテンバイク、シティサイクルとママチャリの4種類に絞られます。
そして、注意したいのはランニングコスト。
クロスバイクやロードバイクは結構なコストが掛かるようです。使用頻度によりますが、下手すりゃ原付よりランニングコストがかかるかもしれません。
以上を踏まえてそれぞれの予算と性能面との相談になります。
購入したのは?
結局、クロスバイクを購入しました。

クロスバイクに決めた理由は以下です。
長距離移動が可能なこと
最大で片道20~30km位の釣行を想定しています。その為、ロードバイクほどの性能は不要ですが、ある程度の高速走行が出来るものが良かった為ですね。
カスタマイズの範囲の手頃さ
クロスバイクはパーツの汎用性も高く、いろいろとカスタマイズできます。選ぶ個体でかなり選択肢が分かれるようですが、オーソドックスなシリーズをチョイスすればカスタマイズの楽しみも増えます。
なお、太目のオフロードタイヤに履き替えれば、少々オフロード仕様にも出来るようで、グラベルロードというジャンルのバイクのような使い方も可能なようです。
※グラベルロードはランドナーのスポーティータイプのようなジャンルで、オフロードを走る事も想定されたツーリングバイクです。自転車の世界は奥が深くて難しいですね。
クロスバイクとは?
クロスバイクとは??先に記載した通り、ロードバイクとマウンテンバイクの中間的存在です。ある程度走れるし、信号待ちのように止まったり、動いたりする街乗りにも適していると。
そして、購入したクロスバイクですが、

同じく、クロスバイクである不動のNo.1のGiant ESCAPE R3(ジャイアント エスケープR3)と悩みましたが、ミストラルを選んだ理由は以下です。
まだまだクロスバイクについては少しカジっただけで、詳しくは分かりませんが、ブレーキとかギアとかスプロケとか、モロモロすべてシマノで構成されているそうです。
エスケープR3の方がフレーム形成のノウハウが高いのか、フレームはいいものを使っているそうですが、付属のパーツスペックはミストラルと比較すると、エスケープR3は若干コストカットされているそうです。
両者を比較しようと自転車屋さんへ見に行きました。
しかし、その自転車屋さんではミストラルは置いていなくて、昨年モデルである2019年のエスケープR3が5万円(税別)で置いていました。
その時感じたのは、エスケープは高いなと。
ここで注意したいのは、エスケープR3の性能が悪いわけではなく、コスパを考えた際に、個人的にミストラルの方が魅力的だったということのみです。
なお、エスケープは通販NGだそうです。
ジャイアントは直販のショップを各地に置いているので、直営で購入するのが良いかも。販売店だと大阪市内から10km圏内で比較的安いお店もあるようですね。
一方、ネット通販にて2019年限定カラーのミストラルを39,999円(税込)展示品割引で入手することが出来ました。
購入した店舗はカンザキバイクさん。
遠距離での通信販売の場合、
自分でメンテナンスをするか、身近なサイクルショップにメンテナンス依頼しない場合は、購入をお勧めしない!
とまで言い切るあたりは好感が持てます。
配送に関してですが、
7割組み立てた状態で、ブレーキ等はすでに調整して配送されるので、初心者でも比較的簡単に組み上げ出来るようにしているとのこと。
微調整不要でした
いちど完成させすべて調整した自転車をタイヤ、サドル等配送のためばらした感じがします。そのため組み立て後調整の必要が全くなくタイヤ空気圧までも適切な量が入っていました。とても助かりました。今度高校生になる息子の通学ように買いましたがとても乗りやすくスピードも出ると喜んでいます。デザインも非常に気に入っています。
yahoo!ショッピングレビューより引用
ジオスミストラルの販売には力を入れているようで、調べた限りだと恐らく最安値です。
私は送料が5,000円かかるので、購入したショップへ後日取りに行く予定です。その為、実はミストラルの実機はまだ見れていません。
今回購入した付属品と今までの合計料金
今回は、ミストラル2019年限定のシルバー480サイズと以下3点を購入しました。
CATEYE キャットアイ HL-EL145 URBAN・・・2,000円

CATEYE キャットアイ テールライト OMNI3 AUTO TL-AU135-R・・・1,720円

GIZA PRODACTS ギザ プロダクツ Wレッグセンタースタンド <CL-KA56>・・・2,500円

合計で46,219円となりました。

まとめ
今回ミストラルを選んだのは、ネット通販が対応している為と言っても過言ではありません。
ネット通販のおかげで安く手に入れることが出来たし、近場だったので、直接捕りに行くことで送料の負担を節約することも出来た為です。
主にメンテナンスを自分で行っていくことを意識しているので、出来るだけ価格が安くて性能が良いものを選んだ結果ですね。
自転車釣行の為のクロスバイクのカスタマイズで、最終的にどれくらいの費用が掛かるか今後も検証していきます。
次の記事はこちら。

まだブログサイト自体作成中なので、少々見辛いですが宜しくお願いします。
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