当サイトは記事内に広告(アフィリエイト)を含む場合があります。

クロスバイクのカスタム(4)トピークのリアキャリアにキャットアイのテールライトを取り付けました!

スポンサーリンク

いつもブログをご覧いただき有難うございます。

当ブログライターのともにぃです。

今回は早くも、釣行のためのクロスバイクのカスタム第4弾!ということで、テールライトブラケットを購入し、クロスバイク GIOS MISTRAL(ジオス ミストラル)のリアキャリアへテールライトを装着するという内容です。

前回の記事はこちら。

クロスバイクのカスタム(3)スマホフォルダー&ベル&チェーンガードをGIOS MISTRALに取り付けました!
いつもブログをご覧いただき有難うございます。 ライターのともにぃです。 今回は釣行の為のクロスバイクのカスタム第3弾、各種パーツの取り付けをご紹介します。 前回の記事はこちら。 特に、クロスバイク GIOS MISTRAL(ジオス ミストラ...

スーパー ツーリスト DX チューブラー ラックのテールライトの装着位置

では、まず取り付けるキャリアの位置の確認ですが、キャリアの最下部に4つの穴があります。

リアキャリアのステー(ブラケット)をそれぞれ合う位置に装着することで、テールライトを固定する仕組みです。

これ、メーカーごとに規格が違うので、テールライトが付かない可能性があります。

なお、今回は無事付きました!!

リアキャリアにテールライトを取り付けた結果

TOPEAK(トピーク) スーパー ツーリスト DX チューブラー ラックにキャットアイ(CAT EYE) テールライト OMNI3 AUTO TL-AU135-Rを取り付けました。

取り付けた写真はこちらです。

こんな感じです。

可視性が高く、かなり効果的なテールライトになったと思います。

これはトピークのリアキャリアに付属されたステーを取り付けたVerです。

実際には、キャットアイ リアラックブラケット(テールライト荷台取付用 5445620)を取り付けたもの、いずれのケースもご紹介します。

TOPEAKのリアキャリアステーを活用してテールライトを取り付ける

まずは、元々キャリアについていた、トピークのものを利用した装着例です。

見てわかると思いますが、TOPEAKの文字が反対になっていると思います。上下反対に取り付けないと、テールライトが下につきすぎてしまいます。

上部の穴にネジを締めこんでもいいですが、締め辛いので下部の穴にタップネジを締めるほうが簡単です。なお、上記の写真はタップネジを上部に取り付けています。

以下のキャットアイの付属部品のクリップ形状のもので固定。

キャットアイ(CAT EYE) テールライト OMNI3 AUTO TL-AU135-Rを取り付けした結果です。

装着してみると、それなりにマッチングしてます。

が、若干動きますし、これ盗難される可能性が高い!!

手で簡単に取れてしまいます。

ステーの固定も一か所なので、強度面は少し心配ではあります。

キャットアイ リアラックブラケットでテールライトを取り付ける

別売りでキャットアイのリアラックブラケットを購入しました。

写真上部の楕円形のパーツがいわゆる、リアキャリアとブラケットを固定する為のナット替わりになります。

使用する工具

プラスドライバー #1とカッターナイフです。

楕円形のパーツを取り外す為にカッターナイフが必要です。

取り付け作業は簡単ですね。

付属されているタッピングネジを3か所締めるだけです。

取り付け作業

長いネジを4つ並んだ穴の真ん中2つに通します。

裏側は楕円のナットを使って固定。

これ、

金属ボルトとナットで固定した方が強度が高いと思いますが、おそらく取れたりはしないので問題ないかと。

リアキャリアへリアブラケットの取り付けが完了したら、キャットアイ(CAT EYE) テールライト OMNI3 AUTO TL-AU135-Rを取り付けます。

このブラケットに差し込んで、ネジで止める仕様。

なお、先にブラケットを荷台に装着しないとテールライトが邪魔で荷台に取り付けできません。

テールライトを取り付けたら、盗難防止のネジを締めます。

このネジを締めることで、簡単にテールライトの付け外しが出来なくなります。

防犯の為の仕組みです。

純正パーツは素晴らしいですね。

バッチリです。

テールライトの取り付けの目的

テールライトをリアキャリアにつける目的、それは周りからの可視性を高めて事故を回避することでした。

特にリアキャリア(荷台)に荷物を積むのであれば、ライトが見えにくくならないように配置することが必要になります。

リアキャリアのテール部分にライトがあることで、荷物が多少あっても自動車等からの可視性が高まります。

その結果、事故を起こしにくくなります。

まとめ

実は、トピークのリアキャリアとキャットアイのテールライトの互換性は、WEBで検索してみても、具体的に取り付けしているものは発見できずじまいでした。

正直な所、無事取り付け出来るか微妙でしたが、全く問題なく無事に付きました。

なお、トピークのリアキャリアのステーを利用しても、キャットアイのリアブラケットを利用しても基本的には問題ないと思いますが、取り付けには不備が無いように十分に注意してください。

今回かかった費用

今回は負担がほとんどありません。

今回のカスタム内容はクロスバイクを乗る際に、安全確保する為のもので、比較的安価で調達することが出来ました。

キャットアイ(CAT EYE) リアラックブラケット テールライト荷台取付用 5445620・・・378円

コメント