キビレとクロスバイクのブログですが、私のメインのブログはリールの修理でして。そのブログを運営していて何気にお金をかけるべきツールの一つにカメラがあります。
一眼レフのカメラ
主に接写の為にマクロレンズを付けて使用しています。現役で使っているのが、EOSKISSのX8iというcanonのエントリーモデル。

すでに一眼レフという規格は各社で開発されなくなりました。
しかし、まあ、まだまだ使えますね。
最近はデジタル一眼が主力になるということで、新たにcanonのCanon ミラーレス一眼カメラ EOS M200を購入したんですが。。

電源の問題
結局、一眼レフのイオスばかり使っている状態です。
購入したミレーレスの方が圧倒的なリアクションの良さと使いやすさなんですが・・・、なんでしょうね・・。
こういうカメラはバッテリーで駆動するのがほとんどのようですが、デスクで作業する際、バッテリーが切れるとイライラします。
なぜかって?
それはリールの分解や組み立ての作業が途中で止まるからですね。
このカメラばかり使ってしまう理由は、実はバッテリーではなく、電源をずっとつないでいる状態。


バッテリ上がりを心配することなく、いつでもパチリと撮れるからだと思います。

良く分からないメーカーですが、非常に使いやすいものの、時々電池がありませんと表示されるのが難点ですが、差し治せばOKです。
あとは、
届いた時には、
すでにコンセントの部分がぐにゃって・・・。

この状態で発送します??
それを差し引いてもかなりいい買い物でした。
マクロレンズ
でね、
マクロレンズはこれ。

タムロンのマクロレンズです。

カメラは全然詳しくないのですが、オートフォーカスが遅いし決まらないんで、結局マニュアルで使っています。
たまにボケる(先ほど紹介したコンセントの写真とか背景に焦点があったまま・・・)のは腕前の問題です。

ただ、かなり近くによってもしっかり撮れるので重宝しているんですよね。

ただし30cmほどの幅のものを撮影するときは、立ち上がるか椅子に乗らないと撮れません。つまりかなりの接写なんですね。
結局リールの写真ばかりなので、基本的には問題ないですが。
電源の取り付け方
純正バッテリーです。

これを取り出して、ダミーのバッテリーを差し込むのみ。

このように線が出ますが、全然使えます。

これ、動画配信やWEBカメラにも良いみたいですね。
フォーカスが遅いので動画は動きがありすぎるとあまり良くないみたいですが、かなりの高画質になると思います。
冒頭で紹介したミラーレスの方が現実的ですが、バッテリーの規格が違うんですよね・・・。だから自分はこちらを使っている訳です。
もし古いカメラが眠っている方は一度お試しあれ。
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