フリーリグのダウンショットシンカーのシンカーストッパーについて検証してみた。

フリーリグ、テキサスリグ等チニングにおける仕掛けにおいて、シンカーストッパーは釣果に直結するアイテムです。

チニングに最適なシンカーストッパについて、検証してみました。

目次

シンカーストッパーの目的

答えはシンプル。重りを止めることです。

このシンカーストッパーですが、ロッドガイドのリング径によっては引っ掛かって毎回交換が必要になります。

しかもテキサスタイプではなく、フリーリグに使用するダウンショットシンカーだと。

スイベルの径が重要で。

小さいものだときちんと止まりますが。

大きいものだとすり抜けてしまい本来の目的を果たせなくなったりします・・・。。

せめて止まってくれればいいんですが。

テキサスストッパー

まずはテキサスストッパー

Sサイズですが、SSとLサイズがあります。このSサイズだと冒頭の写真にあるリューギのシンカーだとすり抜けちゃいます。

それ以外のシンカーだと大丈夫でした。

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スタジオ100とCHILLのシンカーに合わせる場合はテキサスストッパーで大丈夫ですね。

テキサスロック

続いてデコイのテキサスロックですが。

使用しているラインが12LBなので、どちらでもいけます。

Lサイズでリューギのシンカーでも大丈夫でした。

ちょっと径が大きいのかなと心配な場合はテキサスロックがおすすめです。

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使用後のストッパーの再利用方法とは?

使用後のシンカーストッパーですが、実際あまり使用しないままお役御免になることが多いです。なぜならラインから切らないとガイドが通らなかったりするためです。

そこで再利用してみました。下の写真が再利用分のシンカーストッパーです。

作成方法を確認していきます。

平らな方から針を刺します。

貫通させて、針にライン(私はフロロの3LB位のもの)を通します。

糸を抜きます。

いったん抜けたら。

、次は山のほうから戻します。

ループが無事できました。

逆側に抜けないようにテープで止めておきました。

再利用で基本的に使用感に違いはほとんど感じませんでした。

いい状態で使えるようになっています。日常的に作業をしていればそこまで時間が取られるものでもありませんので、時間があれば作業すればロスの解消につながりますよ。

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