仕事終わりにワインドです。
ついに大阪湾でもタチウオが釣れているということなので、早速自分の青物ポイントである助松埠頭沖向きテトラに行ってきました。
ちなみに光ってるのは、蓄光したワインドシャッドです。
ナイトワインド
餌釣りが好調のようです。到着したのが21時頃なので、夕マズメの地合は終わっていますが、ガンガン上がっています。サイズはベルトサイズが多いようです。遠くから見ていてもわかる位小さく、サクサク上がっています。
実は、この後貝塚のT-Portに寄ってから、貝塚人工島テトラに行きました。詳細は後ほど書きますが、2時頃から再開しましたが、助松埠頭を比べるとほとんど釣れていませんでしたね。
本日の釣果
10バイト、6ヒット、4キャッチでした。
本日のタックル
どこでもルアーロッド80
シマノ 17サハラ4000XG
デュエル hardcore4 1.5号
カーボナイロン 20lb
エコギア パワーダートヘッド 14g
エコギア 3Dジグヘッド 14g
カルティバ ドリフトアックス 15g
エコギア パワーダートミノー90mm
エコギア ワインドシャッド4インチ
助松埠頭沖向きテトラ
早速キャスト一投目ですが、ベールが戻ってしまい、3Dジグヘッドがワイヤーリーダーの先端が切れてロストしてしまいました。
スローで誘う予定だったので、3Dジグヘッドが無くなってしまいました。仕方がないので、静ヘッド10gとエコギアグラスミノーLをセッティングします。
こちらもアタリが無いので、14gまでのシーバスロッドでライトに誘う予定だったのですが、ロッドが柔らかすぎるので、28gまでのロッドに変更し、エコギアパワーダートヘッドにパワーダートミノーをセッティングしてワインドアクションです。
唯一、アタリは感じませんでしたが、ワームのしっぽが無くなっていました。恐らくお尻をかじられたようです。
場所を移動する為、23時30分頃に納竿しました。
助松埠頭で2時間ですがボウズでした。
道具の調達
T-port貝塚店によって、以前別でレビューした最強のサビキとロストした3Dジグヘッドを購入します。
ささめ針 堤防小魚サビキ ピンクベイト
めちゃ釣れますよ。イワシ、アジとかサイズが小さい時はコレがおすすめです。
やっぱりこれが無いと、
スローワインドでないと釣れないときがあります。
このときも小魚サビキでベイト確保しました。
貝塚人工島テトラ
2時前に到着しました。
最近の釣果投稿の影響でしょうか、やはりメジャーポイント。
人がいっぱいです。ただ、助松埠頭に比べると釣果はいまいちなのかもしれません。そんなに釣れている様子はありませんでした。
餌釣りの人が少ないので、それが影響しているかもしれません。
パワーダートヘッド
購入した3Dジグヘッドで攻めてみましたが、アタリが無いのでワインドに変更します。早速1匹目が上がりました。
1:59 まあまあのサイズです。指3本くらい
フォール中にバイトです。テンションフォールしないとこのバイトは取れないですね。ここもフォールバイトのパターンでしょうか。メインフックにがっつり食い込んでいます。
アタリが遠のきました。さっきはたまたま回遊に当たったのかもしれません。
2匹目ですが、こちらもフォールバイトです。2度程ダートしたのち、フォール中に食ってきました。
3:10 こちらもまあまあのサイズです。メインフックにヒットです。
この後、パワーダートヘッド20g、14gを立て続けにロストしました。ストックが無くなった為、ジグヘッドを交換します。
ドリフトアックス
カルティバドリフトアックス 15gをセッティングします。ワームはもちろんパワーダートミノー90mmのミッドナイトグロウです。
アシストフックはオフセットフック#2/0を使用します。
やはりフォール中にバイトです。
4:42 アシストフックにかかりました。
3Dジグヘッドでさびいてヒットです。
5:03 小さい、指2本です。
アシストフックにぎりぎりかかっています。ワインドのほうがヒットするので、ドリフトアックスに戻します。
青物??
6時過ぎにドン、ジーっと今までとはくらべものにならない引きがありましたが、結局ばれてしまいました。たぶんタチウオではなくて、青物だと思います。バラした原因は恐らくこれです。
ワインドのフックサイズ
左のフックは、自分が後で変えたもので、#6です。ワームをセットしてメイホウのバーサスリバーシブルに入れようとしても、フックがデカすぎて入らないので交換しました。
元々ドリフトアックスは、右側のフックで恐らく#2位のサイズです。
タチウオだと左でもいいと思っていましたが、色々考えてみるとフックは大きい方がいいです。特にワインドは動きが速いのでミスバイトも多いでしょうし、しっかりかかるように大き目のフックでないとバラシも増えますね。
タチウオカラー(ミッドナイトグロウ)の考察
エコギアのミッドナイトグロウですが、携帯のライトを3秒くらい照射すると、蓄光して10投位は光っています。繰り返し照射すると、持続性は長続きしますね。同じタイプのカラーでパールグロウがありますが、光の具合は若干弱めです。マズメに誘うのでしたらパールグロウのほうが少し透けた感じがあるのでいいかもしれません。
3種類のワーム
上から順に、
- パワーダートミノー90mm ミッドナイトグロウ
- ワインドシャッド4インチ
- グラスミノーL(3.5インチ)
- パワーダートミノー90mm パールグロウ(カラーの比較の為)
グラスミノーのカラーが少し違いますが、ミッドナイトグロウの特徴は、透け感が無いこと。
3種類は、それぞれ別のジグヘッドにセッティングします。
パワーダートミノーは、パワーダートヘッド14g、20gをセッティングしています。
ワインドシャッドは、3Dジグヘッド14gにセッティング。
グラスミノーは、静ヘッドをセッティングしてみましたが、フックが上向きになってしまうので、3Dジグヘッドの7gをセッティングする予定です。
3Dジグヘッドのセッティング
実は、3Dジグヘッドはアンペイドで安いのがあり、釣具屋さんをまわっても見つかりません。アマゾンかナチュラムであれば販売しているので、2017年9月16日現在、7gのジグヘッドを注文中です。
グラスミノーを頭をハサミで切り取ります。
3Dジグヘッドをセッティングします。フックの向きが下になるようにセットです。
3Dジグヘッドのバリエーションは、7g、11g、14g、21gとあり、蓄光塗料なしで問題なければこちらのほうが良いです。ただしワイヤー結束したアシストフックが装備されていないのでご注意ください。
7gでフックを下向きに使うのでしたら、トレーラーフックでアシストした方が釣果に繋がりますね。トレーラーも小さめがいいでしょう。#2位でないとワームからはみ出してしまいます。
使用したレビューはこちら!!
ジグヘッドのロストの原因
ロストの原因は、ワイヤーのサイズが細すぎる為です。
特にワインドのダートの際に負荷がかかりすぎる為、スナップとワイヤーの接続部分がプッツンしました。
この日は3個もロストしてしまいました。
タイミングはキャスティングミスでベールが戻ってしまいロスト。ダート中にジャーク、ダートアクションが強すぎてロスト。ピックアップの際に、テトラに引っかかり、外す前に負荷がかかりロスト。
ゴーセンの#47強度が3.1kgです。
#44を購入したので改善されると思います。
ワイヤーリーダーの自作方法を公開しました!!
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