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LSJでのシマノ23カルカッタコンクエストMDの使用感について

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先日、お盆の期間に和歌山の水軒にLSJをしに行きました。

早朝5時頃です。

シマノ23カルカッタコンクエストMD 使用感の調査

今回は23カルカッタコンクエストMDの使用感の調査です。

300番です。

小ぶりなボディにPE3号を250mほど巻きました。

合わせたロッドは?

合わせたロッドは、

ソルティーステージプロトタイプの3ピースロッド。

ルアーウェイトが20~90gです。

LSJ用の3ピースのベイトロッドがあまりなく、すでに廃盤になっています。自分は自転車で釣行に行くことが多いので、各社に頑張ってほしいですね。

使用したルアー

ジグ/鉄板バイブが40~60g、プラグが40gまでですね。

ジグパラショート40~60g

ビッグバッカージグ40g

フォールでは鋭い動きで魚を誘い、巻き上げ時にはエッジの利いたフロント部分がキレのある動きと輝きを生み出します。

ビッグバッカー鰤カスタム42g

ショアからのキャスティングゲームにおいて、大型メタルバイブというカテゴリーを構築したビッグバッカー107をベースにブリなどの大型回遊魚を想定したヘビーデューティーモデルとして設計されたのが”ビッグバッカー107 鰤カスタム”です。

ショアラインシャイナーZセットアッパーS-DR125

「釣れるハイピッチタイトウォブンロールアクション」が持ち味。「タダ巻きのスローリトリーブ」でもしっかりした引き心地と強烈なフラッシング&波動を発生。

ファーストキャスト

ロッドにセットした状態。

ロッドは60gでもしっかりと振り抜けます。

ブレーキを最大でやりましたが、ブレーキシューを徐々に減らしていき1~2個オンの状態で使用しました。マグネットブレーキは風の状態に応じて強めたりしました。

風が5mくらいあるので、あまり飛距離が出ないですが、ベイトLSJ初心者でもそこそこ飛びますね。

キャストフィール

キャストフィールですが、連動型レベルワインドなので、少しうるさいです。

スプールの回転がレベルワインドの駆動が負荷になることで、若干飛距離が落ちるようにも感じますが、振り抜け時にレベルワインダーやガイド干渉が減るので飛距離自体は伸びるようになっていますね。

この辺は好みやラインセッティング、リグの自重も影響が大きいように感じます。

ジグだとブレーキセッティングは弱くしてもマグネットブレーキの調整次第でバックラッシュしづらいセッティングが可能になっています。

ミスキャストしない限りラインブレイクはしないとは思いますが、ジグのウェイトを考えると3号は欲しいですね。

3時間くらい粘りましたが、結局掛けることができなかったので、キャストのみとなりました。

印象としては、PEを2号に落とす。もしくは3号のX8撚りのラインのほうが放出抵抗が下がるので飛距離が伸びるかもしれません。

まとめ

改めて午後にもテストをしに来ました。

なかなか良いリールだと思います。

強度、ラインキャパは申し分ないです。

またブレーキセッティングの幅広さが良いです。連動型は好みが分かれますが、大型をターゲットにするのであれば搭載しているほうが安心ですね。

ビッグサイズのバスやシーバス、ショア&オフショアのソルトゲームなど、多彩なルアーを駆使するフリースタイルフィッシングに特化した、対モンスター仕様円型リールのフラッグシップ。

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