和歌山で春の太刀魚が釣れている。
ぜひ、ワインドをしようと思い立ち、青岸へ向かいます。
午前4時、まだ夜の時間ですが、青岸のテトラでワインドです。
目次
春の接岸
そんなに春に釣れるのではないそうですが、時々接岸してくるそうです。
太刀魚は晩夏から秋にかけて良く釣れるそうで、波止場からワインドやウキ釣りでどんどん釣れます。
冬の1月ごろや、春先の太刀魚は大物がかかるそうで、秋と比べて数は少ないもののサイズで楽しめるそうです。
ワインドバイト
4時頃から青岸の波止場のちょうど真ん中辺りのテトラにてエコギアパワーダートヘッドとパワーダートミノーをキャストしていると、3投目位にバイトがあり、がっちりフッキングしました。
上がってきたのは、3.5本位のまあまあのサイズです。
周りではワインドをしている方はいらっしゃらないようで、引き釣りの様子。アタリも自分にしか来てません。
結局、地合いのタイミングで竿を出すことが出来たので、30分程で3本釣り上げることが出来ました。サイズは90cmに満たない位の大きさでした。
その後、6時頃まで粘りましたが、反応が無くなりました。
春の乗っ込みチヌ
フカセ釣りチヌ狙いです。
ポイントも青岸から、紀の川ドッグランへ向かいました。
コマセはチヌの群れとオキアミです。
ドッグランに着きましたが、干潮の為フカセは難しいと判断して移動します。
水軒地の一文字でフカセ釣り
早速竿を出します。
昼の12時過ぎです。人はまばらでした。
あまりいませんね。
ウキを流していると、アタリが。
ショウサイフグでした。
結構大きいサイズですね。でもアタリはこれのみ。
フカセ釣りは難しいです。
釣れるときに釣れる魚を
太刀魚が接岸しているタイミングだから、太刀魚狙いで素直にやります。
スローワインドという方法で、普通のワインドとは少々違ったアクションで釣ることが出来るみたいなので、一度試してみようと思います。
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