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フィッシングショーOSAKA2020でシマノとダイワの新製品をチェックしてきました!

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2/9インテックス大阪へ行ってきました。

フィッシングショーOSAKA2020の紹介レポート第1弾です。

人混みがすごくて、お目当てのリールまでたどり着くのが一苦労でした。

取り急ぎ触った感想を紹介します。

シマノリール

今回のお目当てがステラSWとツインパワー。

あと19ヴァンキッシュを含めて3機種を触ることが出来ました。19ヴァンキッシュですが、やはり軽さが異次元ですね。

なお20年はベイトデビューしようと考えていましたが、候補の20メタニウムは触れず。

20ステラSW

4000XGを触ってきました。

巻き感が軽いですね。

高い剛性感にも関わらず、確かにショアジギングでも全然持ち重りしないかも・・・と感じるスペックですね。

噂通りです。

一方5000XGは重量が増す印象ですね。

手軽にライトショアジギングをというコンセプトであればぎりぎり4000XGですね。

やはり、18ステラとか20ツインパワーでは満足できない方向けのライトショアジギング用SW機という位置づけですね。

20ツインパワー

今回の本命のツインパワー。

4000PG、4000、C3000XG。

ローターが金属製になり、カチッとした印象に。

あくまでイメージですが、・・・不純なものがない、18ステラを思わせる精錬さが感じられました。

ハガネボディについてもCI4+素材のギアボックスの感じはなくALLハガネのような巻き感で期待よりはるかに上を行っていましたね!!

しかも、外観やカラーリングが20ステラSWのような佇まいなので、ステラSWの廉価版とも感じられます。

触ってみて、バランスが非常に良かったのがC3000MHGです。

巻きだしが軽くて、今使っている16ヴァンキッシュローターを乗せた15ツインパワー3000HGM(→いわゆるツインパワーXDとほぼ同じ仕様です。)と同じような巻き感でしたね。

止める釣りが出来る感じと言えばいいでしょうか。

個体差かもしれませんが、20ツインパワーは2500番手の方がバランスがいいのかもしれませんね。

金属ローターを乗せてきたのは本当に素晴らしいの一言です!!!!!

ダイワリール

実はダイワ機は所有したことがなくて、今年は1台スピニングをデビューしようと候補の偵察に。

20ルビアス

19ヴァンキッシュと比較していいんでしょうか。

もしかしたらこっち(20ルビアス)の方がいいかもって感じる位軽いのが、ダイワの20ルビアスのLTコンセプトのFC(フィネスカスタム)番手。

FC LT2000S

FC LT2500S-XH

いずれもボディサイズは2000番ですが、手に持った感じ非常に軽い上に巻き感も強烈な軽さ。

フラグシップのイグジストより軽い番手がFCの2000番だそうです。なお、フィネスカスタム(FC)機の2500Sは2000番ボディなので、FCのない2500S-XHだとボディサイズが大きくなるのでより汎用性が高くなります。

ザイオンモノコックボディ+ザイオンローター搭載機で、LTコンセプトのFC(フィネスカスタム)機で150gの最軽量を実現。

至高の軽さと巻き感でアジング・メバリングにバッチリ。

アジング・メバリングには、FC LTC2000Sですね。

FC LT2500S-XHだと巻き上げ量の多さからエギングでも使えそうです。スペックとしてはブリームゲームがジャストかな。

触ってみて是非これは手に入れてみたいと感じるリールでした。メンテナンス性が非常に乏しいようですが、モノコックボディを攻略してみたい。

スティーズ エアー

写真は撮っていないですが、ダイワベイトの最高峰を触ってきました。

ベイトを使ったことが無いので、何も分からないのですが、言うまでもなく、すごいというのは伝わって来ますね。

・・・って中身のないコメントですみません。

まとめ

とりあえずスピニングは一通り見て回ることが出来ました。シマノに関してはこの2年程で大きな変化を感じています。

それは、ステラの技術の承継です。

承継と言えば言い過ぎなんでしょうけど、ステラ独自のコンセプトや技術等、下位機種に大きく移植されているという事実。

例えば、

・・・ロングストロークスプールや金属ローターの搭載ですね。ロングストロークスプールは19ストラディックに搭載してきています。

それとは逆に、徹底的な差別化の例として、フルメタルボディはステラのみになりました。(16ヴァンキッシュや15ツインパワーはフルメタルボディでしたので。)

つまり、パーツの最適化や合理化が進むことで、非常にわかりやすい体系化の整理が進んでおり、ステラが次の段階へ昇華していくステップなんだろうなと感じられる訳です。

しかし、そう感じながらも、実際は次のステラが想像できないんですよね。

14ステラから18ステラへの発展は、大きな驚きはなかったものの、18ステラの仕上がりはすさまじいものがありました。一方市場では10ステラが良いといった方も一部いるのが事実で、ステラの進化=技術の進化ではなくなってきているとも感じる訳です。

つまり、個人的に感じたのは、このタイミングで現行機のステラの技術が下位機種に承継・伝承されている事実は、次期ステラは大きな変化があるのではという期待が高まったということ。

話が大きくなりすぎて、話の筋が見えなくなってきました・・・。

今年ベイトデビューでロッドも選ぶ必要がありますが、フィッシングショー第二弾は淀川ブリームゲームのブログにて改めて紹介しますね。

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