淀川キビレナイトゲームにて25アンタレスXGと25ブレニアスXR B72MLのテスト釣行によるインプレ

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キビレのナイトゲームでテストしてまいりました。

25ブレニアスXRB72MLと25アンタレスXGです。何の参考にもならないかもしれませんが、感じた内容を記載しておきます。

目次

25アンタレスXGの使用感

25アンタレスのテストは2度目です。

検証も何も、最近ベイトタックルで全く釣れないんですよね。

10gにボトルシュリンプ。

ゴールデンウィーク釣行です。

上げでキャスト後すぐにスタック。。。。

8.8gへ変更します。

キャスト面での印象

ボトムゲームでの使用感ですが、基本的に10g以上で使ったほうが良いですね。

ラインは無風にであれば1.2号でも全然大丈夫ですが、風を考えると0.8号~1号位で構成したほうがよさそうです。正直な所、冬の遠投モードには使い勝手は良いかもしれませんが、それ以外は他のリールに奪われてしまいそう。タックル自体が強くなってしまいます。

8.8gのテキサスでも投げられるんですが、SVSブレーキを3個オンで、ブレーキを中間よりきつめにセッティングしないと特に夜間はバックラッシュを覚悟しておいたほうがよいと思います。

かけてからはドラグサウンドなしなので、締め込んでゴリ巻きでもいけると思いますが、ロッドの負荷を考えてドラグセッティングするべきですね。

以前はPE2号を誤って巻いており、今回は1.2号にしたことでかなりキャストしやすくなりましたが、風が強くなるとやっぱり使いにくいですね。リグの重さが足りないのか。ロッド自体も10gを超えてくると結構しょい込む感じで投げる必要が出てきます。

25ブレニアスXRB72MLの使用感

22シルバーウルフSVTWXGにリール変更します。

このロッドは7gh前後が投げやすいです。

キャスト時のブレはそこそこあります。またロッド曲がり方ですが、ティップの入りますが、負荷がかかると全体がしなやかに曲がります。

その目安が7g~10g位で、10gだとキャスト後の反動でロッドが振動しています。

25アンタレスだとロッドが軽すぎる点、特異なラインとルアー自重があっていないので、上記で合わせた22シルバーウルフのほうがいいように思います。

あだ、ナイトでのキビレ狙いのボトムゲームだと、少し距離が足りないような感じ。ハイシーズンだと全然アリですが遠投したい場合は少し長さが足りない、ロッドのブレがもう少しなければいいかなと。

プラッギングモデルなので、本来のプラグを使用時の使い勝手を検証すべきですが、キビレ狙いの主流となるボトムゲームで4度ほど検証した結果です。

本日の結果

結局1バイトのみで終了です。

しかも足元でバイト、バラシという内容です。遠くにいるわけではなさそうで、結局食わせられていないだけな印象です。

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