アジングが不発だったので、中抜けで淀川にてブリームゲームをしてから明け方再度アジングリベンジ予定です。
シーズン後半ですが、すでに秋のような雰囲気が出始めていました。
24時を過ぎた頃にエントリー。
マイクロベイトパターン
アジングのついでに来たのでアジングタックルだったんであまりシンカーを上げられなかったんです。
テキサスだとダートアクションが弱い。
その為、久しぶりにジグヘッドで攻略してみました。
1.5gです。
軸の太さと強度、サイズがキビレにベストマッチです。
マイクロワインド
定番のマナティー38のマイクロワインドで。
セイゴに効きました。
5バイト位ありましたが、唯一手乗りセイゴが1本のみ。ボトム付近よりも中層を早いダートスイムでリアクションがありますね。止める時間がはわずかでいいですね。ダートを意識して丁寧なアプローチを心がけるとバイトが増えます。
キビレ狙いだともう少し、待ってもいいかも。
ベイトフィッシュ?!
途中、ノイケのウォブルシャッド 2インチ(ニンジャ)にチェンジして。
ボトム付近をスイムさせると来ました!!
がっつりキビレ!!
しっかりと喰い付いていますね。
フックを曲げていく程アゴの力がすごい。
スイムさせるポイントはストップ&ゴー。
巻き抵抗が感じられるレベルのシンカー、ラインでやった方がいいですね。PE0.8号なのでオーバースペックですが、風が無ければ感度が良くて太目のラインは中々良いです。その後はセイゴが当たったり、ボラが掛かって10分位格闘したりと本命のキビレは拝めませんでした。
まとめ
今回は梅雨が明けてやっと夏本番だと思っていましたが、すでに淀川での夏も終盤を感じさせる釣行となりました。
ベイトサイズが下がり、甲殻類へのリアクションが悪くなってきている印象です。
ただ単にタイミングだけの問題だといいんですが、これが本格化すると個人的にあキビレが釣れなくなってくる印象なので、出来ればもう一度復調してほしいです。マイクロベイトパターンは面白い反面、ボラとかの外道が結構めんどくさいので、ドラグ調節はしっかりしないといけないですね。
それにしても、・・・
60UPのボラでも比較的楽に寄せられる、ロッドは素晴らしい。
ゴリ感も出てないし、さすがシマノのロッドです。
この後は眠さに勝てず、帰りました。車だったらもう少し粘れるんですが、さすがにクロスバイクで往復25km、5時間連続釣行だと体に堪えますね。
コメント