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淀川ブリームゲーム 22SLX DC XT 70XGでのファーストキビレ!

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淀川で中々結果が出ないのですが、タイミングを意識してエントリー。

夕マズメで大潮上げの満潮時を狙って。

強風の淀川

16時30分頃から19時まで粘りました。

今回は22SLX DC XT 70XGを新調して、ベアリング追加カスタム済みのテスト釣行です。一発で掛けたい所。

ラインはデュエルハードコア X8 ホワイト 1号 150mをそのまま巻いてきました。

マイクロピッチ8ブレイデッド 強くてしなやかな「安定強度のある」PEライン

 

見ての通り、右岸からなので逆風です。若干の横風の状態。

先日は3mでシルバーウルフSVTWで撃沈したので、4m~5mだと話にならないかもと思っていました。

22SLX DC XT 70XGの使い勝手は?

私、初めてDCブレーキのベイトリールを使うんですがちょっとなめてました。

第1投目。

すごい。

全然バックラしない、なんだこれ・・・。

っていうのが初めの印象です。

ノーサミングでかなり飛ばせます!!

シンカーは10gのフリーリグなので、重さは十分ですが飛距離もあまり落ちない。しかもバックラなし。

ただ、飛ばせてもラインがうまく沈まない。風で浮いてしまう訳です。

風を感じながらキャストを続けて若干風がやむタイミングでボトムサーチしていますが、アタリらしいアタリがなく。

これはシンキングPEででないとダメかなと痛感したんですが、時々緩むタイミングがあって、ラインにゴミが絡んで、ロッドを小刻みにあおっていたら。

もしかして、このアクションが効くのかもと思って継続していると。

釣れた。

掛かりが甘くて唇の皮一枚。

危ないです。

ワームも色々と変えていきましたが、リトルスパイダー3インチのシナモンスモークでした。

 

40cm無いくらいなので、採寸せずにリリースです。

DC機という選択肢

飛距離を考えるとDC機はちょっとと敬遠してましたが、これはアリですね。

初心者はこれを選ぶべきかもしれません。

ブレーキセッティングはPEの1のみで細かい設定は不要でした。より軽くなれば2や3を使うことがあるかもしれません。

チニング、ブリームゲームにおける爆風、遠投のセッティングは、10gのリグに22SLXDCXTを合わせておけばよし!

と思える位の快適さでした。

軽量ルアーからビッグベイトまでカバーするテクニカルバーサタイルモデルです。

 

スプール径もそこそこあるし、スプールもそこそこ重いので、リグが重いと飛距離が出ます。

これがなにげに重要で、

『風が強い』

とか、

『飛距離が欲しい』

時にスプールが軽いと中々伸びなかったり、失速したり、力んでバックラッシュしたり。

今回は多少フォームが崩れても補正力の高さもわかりました。キャストが安定するまではこういうリールで投げ込むのがいいのかもしれません。

ただ上手にならなくてもある程度投げられてしまうので、DC以外も扱いたい方はDC以外のベイトも所持した方がよさそうです。

後はブレーキの微調整が出来ない点がウィークポイントですが、あまり気にしない方からするとそれがメリットになりますね!

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