今シーズン2度目の大阪湾奧のLSJですが、
21スコーピオンMD300XGをドラグサウンドチューンに改造したので、その使用感をテストしに来ました。
開始時間は7時過ぎです。
9時頃までの2時間です。
目次
釣果
まずは釣果から。
エソが1匹のみで不発でした。
キャストしたルアー
ビッグバッカージグ40g
マキッパ40g
セットアッパーSDR125
これ何だったかな??
ビッグバッカー青物SP42gも投げました。
21スコーピオンMDの使用感について
LSJの主力の重さのジグも全然投げられるし、飛距離も十分に出ます。
レベルワインドは連動型ではないので、キャスト時の位置を確認してから投げる方がいいですね。巻き上げもかなりゴリゴリ巻けます。
何なら23カルカッタコンクエストMDより強靭に感じます。
ドラグサウンドチューンのカスタムについて
今回は23カルカッタコンクエストMDのパーツを移植しています。
元々ドラグフルロックして使用することが想定されているような、ドラグ力と調整幅なので、今回23カルコンMDのパーツを移植することでギアサイズが小径のパーツを組み込んだことでドラグ力が落ちてしまいました。
やり取りには困らないレベルですが、純正のドラグワッシャーだと少し滑ってしまう感じがあります。
ドラグサウンドチューンですが、パーツがうまく作用していないようで音が小さかったですね。結局、ギアに穴あけ加工をしてもそのまま移植では難しいかもです。
面白いリールなので、もう少し突き詰めて改造をやってみようと思います。
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