前回から全く釣れずが続きました。

ドラグサウンドチューン済みの22メタニウムですが、3釣行目にやっとキビレをキャッチしました。釣行の内容をご紹介します。
淀川左岸 ナイト 7/2
単なるキャスト練習となってしまいました。

ばさばさですし、キャスティング能力が低すぎて。

2時間ほど粘りましたが、全然ダメですね。あたりもわからないという・・・。
淀川左岸 デイ 7/10
やはりデイゲームでどのくらいキャスト出来るかテストしないと。

下げ過ぎですが、とりあえずキャストテストです。

本当にキャストテストのみになってしまいました。

おかげさまでセッティングはだいぶ飲み込めてきました。SVSブレーキですが、1つオンでもキャスト出来るんですね。
淀川左岸 ナイト 7/15
来ましたナイトゲーム。

タイミングは抜群に良いですね。

開始からショートバイトばかりです・・・。ワームはクレイジーフラッパーが一番合っていました。ただ、テキサスリグは7gでやりましたが、5.3gでもよかったかも。
キャスト能力があれば、軽めのセッティングも良かったかもしれません。
ショートバイトの正体はこいつです。

20cm位のキビレ。
22時から1時間ほど悶絶の時間でした。ファーストフィッシュが23時18分。
この時点でアタリは6バイト位で3ヒットですが、1キャッチ。
2枚目は15分後。

サイズは同じ位です、10m位なので、そこまでキャスト不要。ボトムでステイでバイトが連発。ステイは3秒もいらないです。
3枚目はぐいーん、とドラグを鳴らしてくれました!!

41cmのナイスなキビレです。

バイトがいっぱいなので、拾うならライトブリームゲームがよさそうですが、このサイズをかけると22シルバーウルフの面白さがはっきりわかりますね。
しっかり寄せられます。

22メタニウムSDもドラグサウンドチューンにしてドラグ力が落ちていますが、全然やり取りに不安が無いです。

スプールを抑えてやり取りする必要もないし、クラッチファイトは不要です。どの程度ラインが出ているかわかるのは安心ですね。
ここから、2枚ほどポロリしました。
ヒットは5ヒット位ありました。バイトだけだと20バイト以上ですね。最終的には30cmクラスを追加して納竿しました。

もう一枚大きいサイズが掛かりましたが、残念ながら抜けてしまいました。
22メタニウムSDと22シルバーウルフMXの組み合わせもなかなか面白いですね。

オイルチューンなので、巻きがチョー軽いです。(少しXG特有のザラツキがありますが。)

シルバーウルフMXはコストパフォーマンスが非常に良いと思います。
なお、22シルバーウルフSV TW 1000XHを購入しました、次回は22シルバーウルフのロッドとリールの鱗付け釣行になると思います。
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