あけましておめでとうございます。
2018年のシマノリールのステラが発売されると賑わっていますが、自分には値段的にステラは無理なので、下位ラインでどういったものが出てくるかが気になっています。
もうすぐ出てくると思うので、いいものがあればその中から、なければ2017年のシリーズから1つ購入しようと思っています。次は17アルテグラかなと思っていますが、正直15ストラディックが魅力的です。価格もあまり変わらないし。
番手も悩みますね。2000か2500かどっちか。
2月から3月には買いたいですね。
年納め釣行
それでは、年末釣行のご報告です。
29日まで仕事だったので、昨年と同じく30日、31日に行ってきました。2017年は釣りを始めて2年目の年でした。
ルアー釣りが中心だったので、昨年と同様に青岸でフカセ釣りに行ってきました。

ショアジギングで釣果を出したいので、大みそかの早朝は煙樹ヶ浜へ初めて行きました。
3連ちゃん釣行記録です。
青岸でフカセ釣り(12月30日午後)
14時にエントリーです。16時30分ごろ満潮なので、夕マヅメにアタリを期待です。

アタリはほとんどありませんが、餌取りがいました。5cmほどのオコゼです。
あとボラがコマセに反応してきます。昨年はボラとカンダイを釣ったので、今年も期待してましたが、オコゼが一匹かかったのみでした。
大物?
コマセを打ち続けて、16時過ぎにやっとアタリがありました。
スッと入ったウキにあわせて、見事フッキング!合わせた途端、下に向かって走ります。左右に揺さぶり、全くあがってきません。
3度ほどドラグを鳴らして、走り回った後、ラインブレイク・・・。

チモトから切れていました。
歯がある魚だと思います。
ボラじゃない引きでしたが、チヌだともうちょっと粘れたと思います。引きが相当強い・・・。チヌだとかなりの大きさだと思います。釣りあげられなかったのでわからずじまい。

明日リベンジしようと思います。
煙樹ヶ浜でショアジギング(12月31日早朝)
初めての煙樹ヶ浜です。

和歌山市内から阪和自動車道で1時間弱。
祝日料金で高速代が880円。(2017年12月31日時点)

5時過ぎに到着しました。先客がすでに数名おります。人気スポットだけありますね。

4kmにわたるサーフです。
砂利浜で東の日高川に向かうに従って、だんだん石から砂になるそうです。爆釣のタイミングでない限り、釣り場に困ることはないと思います。やはり人気スポットなので、この時期でも30人位の人が入っていました。
駐車場も無料。
とりあえず、下調べなしでも竿を出すことができる位、わかりやすい位置に駐車場があります。
浜の中に乗り入れて車を止める場所もあります。
乗り入れしてもいいかはわかりませんが・・・。

ここは、ドン深になっており、遊泳禁止です。
5mほど先で水深も5m位になるという記事が多数ありますが、実際キャストしてみた所、確かに相当な深さがありました。
西側に日の岬があり、ちょうど紀伊半島が最も突き出た形状となる為、南から黒潮がぶち当たるんでしょうね。ぶち当たったふもとの所が弓型の形状の浜になっており、その浜の近くまで回遊性の青物が入ってくるそうです。
潮の流れですが、速いという情報が多数ありますが、実際にそこまで速いと感じませんでした。
大阪湾は河川の周辺が多いし、青岸も紀ノ川の河口なので、河川の流れの影響を受けて釣りをしていることが多いです。その為、潮流より速い流れが日常になっているからだと思います。
結局、アタリもなく釣果なしでした。
2匹ダツは見かけましたが。
失ったもの
これを高切れして、ロストしてしまったため、

これを購入しました。

固定重心で回転するので、90mmのほうが扱いやすいのですが、たまたまフィッシングマックスに行ったらあったので買ってしまいました。
人気カラーですよね。

クロームマイワシ。
アカキンはサゴシカラーなので、来季また買いたいと思います。
青岸でフカセ釣り(12月31日午後)
午後からリベンジ釣行です。父と青岸に来ました。
14時前から17時まででしたが、人もほとんどいませんでした。
今回のコマセ
昨日はチヌの宿を使いましたが、今回はチヌの道です。

少し比重が重いので、そこを中心に攻めます。

沖アミ3kmを混ぜて、海水も適量です。500ml位だと思います。まとまる程度混ぜればOK。
チヌの宿は、カキガラが結構入っているみたいで、コブダイ(カンダイ)を寄せるのには向いていると思います。

アタリ?
アタリは連発しますが、本命ではないと思います。
ボラが寄ってきているのでボラだと思いますが、合わせるのも難しく、2度ほど明確にアタリましたが、フッキング仕切らずにスカってしまい、結局この日もホゲッてしまいました。
昨日よりはアタリが多かったので、期待していましたが、年末3連続ボウズを記録しました。
結果
昨年はあったかい年末だったので、比較対象にはできませんが、しっかりターゲットとポイント絞ってやる必要がありますね。
やはり水温の低下が大きな要因だと思いますが、魚自体の活性が下がっています。
冬の魚は、狙いさえ合えば釣れると思いますが、後は確実に掛けて、確実に上げる技術が必要だと痛感した年末でした。
仕掛けの選択
掛けるまでと掛けてからの課題は別で、掛けるために仕掛けを細くすれば、掛かりやすくなりますが、切れやすくなる。
一方、仕掛けを太くすれば、掛かりにくいですが、一度かかると上げるのは容易になります。
単純なことですが、太い仕掛けで釣るのは非常に難しいと思います。
通常は、細い仕掛けを使うことが難易度が高いと思われたりしますが、自分は仕掛けが太ければ太いほど、難易度がどんどん上がっていくと思っています。
それは、フカセ釣りだけではなくて、ワインド、ショアジギング、ブリームゲームもシーバスも同じです。
喰わせるために自然な流れや、動きを演出する事が出来れば、釣れるかと。自然な流れや動きが演出する事を付窮すれば釣果につながるということでしょうね。
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