当サイトは記事内に広告(アフィリエイト)を含む場合があります。

クールライン GU-600Xのカスタマイズと使い勝手の追究!!

スポンサーリンク

ダイワのクールラインGU-600というクーラーボックスですが、使いやすさ追求の為、カスタマイズしてみました。

前回までの記事はこちらです。

ライトゲームに最適☆ダイワのクーラーボックス クールライン GU-600Xのインプレッション!!
このサイズ、新鮮なアジやキスを持ち帰るのに重宝しますね。 ダイワのクールラインの6Lタイプを購入しました。 ロゴスの保冷剤も含めたインプレを紹介。 スペックと外観 ライムグリーンを購入。 GUはウレタンを断熱材に使用している為、発砲スチロー...

ゴム足を付けてみた

ゴム足が無いと、アスファルトの上とか結構滑るんですよね。

裏側には足を付ける為の穴のようなものがあるのですが、純正の足とかは売っていないので市販のゴム足を装着します。

付属のネジだと長すぎるので、M3×10mmのタッピングネジを用意。

ジャストサイズなので、ぐいぐいと押し込んで。

これくらいネジが出ます。

内部には貫通しませんでしたので、長さは問題ないかと思います。

初めの締め込みに少し力が要ります。

無事につきました。

4か所!!

純正品のような仕上がりになります。

安定感抜群です!

なお、ネジは多少短くても付くと思います。

ロッドスタンドの装着

CPキーパー ホワイトを装着します。

いわゆるロッドスタンドです。

中身はこの通り。

台紙。

ネジ。

留め具と筒?

取り付け台紙を加工します。

加工せずに貼るとちょうど、段差が中央に。

少しカットします。

際に寄せて。

ここに装着します。

両面テープを取って、貼り付けます。

タッピングネジ、たまたまですがM3×10mmでした。

先ほどの足を装着したものと同じようです。

取り付け完了です!!

ハンドルを使う場合ですが、ロッドホルダーを2か所取り付けるのは注意して下さい。

赤い箇所に付けるとハンドルを倒すことが出来なくなります。

カスタマイズ完了です。

ハンドルが付いている方がいいと思ってGUを購入しましたが、使ってみるとあまりハンドルを持って移動しないことに気付きました。

理由は後ほど。

ベルトの装着

現状は以下のように使っています。

一応ハンドルつきですが、ベルトを付けています。このベルトは市販のもの、というよりビジネス用のショルダーバックの肩掛けベルトを拝借したもの。

今は肩パッドは付けていないですが、付けておく方が滑らずにいいですね。

留め具があれば装着可能です。

前回紹介しましたが、純正のベルトでももちろん付きますが、底を通して使用する為衛生的によろしくない。

その為、このようなベルトを使用しています。

幅は4cm無くて、3.8cmですね。

留め具とベルトがあれば簡単に装着可能ですよ。

ハンドルを外す

先ほどベルトを紹介しましたが、ハンドルを使わなくなった原因はベルトを付けたことです。直接ベルトをつかんで移動しています。容量が6Lと本体が軽いことで、結果的にハンドルが邪魔になっているんですね。

なおこのハンドル、外せるのがいいんですよね。

ハンドルを使用しなくなった理由

1つ目。

ハンドルを立てたり、倒したりが面倒。

→ランガンの際都度ハンドルを倒したり、立てたりする作業が発生する。それが煩わしいんです。

2つ目。

本体が軽いので、ハンドルを持っても重さでハンドルが縦にならない。

→わかりにくい説明かもしれませんが、ハンドルを立てる作業が発生するということです。

まだハンドルは付いている状態で使用していますが、今後外して使用する予定です。

匂い移りを防ぐために

100均で購入したこれを使っていました。

こちらの記事で紹介しています。

ティクト ライトゲームコンパクトバッカンを1年間使用してみて感じたこと。
ライターのともにぃです。 今回はランガンに便利なティクトライトゲームバッカンを紹介します。 ティクトライトゲームコンパクトバッカン カラーリングは3色展開でレッドを選びました。 バッカンサイズは、33×23×22となっており、小さいながらも...

何も入れなければちょうどいいんですが。

蓋も出来るのでまあ、アリかなと。

ただ、ロゴスの氷点下パックMを入れると。

2cm位上にはみ出ちゃうんです。

設計上、8Lは2cm深くなるので、この使い方をするのは8Lでやるのがよさそうです。

加工作業

少しタッパーがはみ出てしまうので、その分をカットすれば6Lでも使えると思い、糸ノコで2cm位をカットします。

2cm程カット!!

無事に切れました!!!!

ざらつきをならします。

サンドペーパーで切り口を丁寧に磨きます。

バリが取れました!!

ただ、もちろんフタはもう付きません。

無事、氷点下パックを底においても、クーラーボックスのフタが閉まるようにタッパーを加工出来ました。

フタと本体のスキマもなし!

これで、投入口からアジを投入することが出来ます。

クーラーボックス内部の汚れをうまく防止してくれる仕組みですね。

ただし、クーラーボックス自体の高さがないので、フタの内側にうろこが付いちゃいますが・・・。

まとめ

色々書きましたが、ゴム足は低価格で効果抜群なので、ぜひやってみてください。ハンドルが無くてもいい方はGUでなくてもよさそうです。

GUではなく、Sで十分かもしれませんね。

ハンドルを取れば、2ロッドスタンド仕様にするのもアリですね。

色々と使い勝手の良さを追求すれば、好みの状態に出来ると思います。アジングやメバリング、キス釣りなんかにはもってこいのサイズ感なので、ぜひご自身に合ったオリジナルカスタマイズを試してみてください。

コメント

  1. 通りすがり より:

    こんにちは。
    詳細な記事をありがとうございます。
    この商品の購入を検討しているのですが、以下の情報を教えていただくことは可能でしょうか。

    クーラーボックス本体の蓋を取り外した時の高さ(数ミリ程度の足から蓋を含まない、クーラーボックス上部の突起までの高さになります。内側ではなく、外側のクーラーボックス自体の高さを気にしております)
    公式サイトには、外寸の高さ23cm, 内寸の高さ17cmとありますが、この寸法が蓋込みなのかどうかがわからず質問させていただいております。

    よろしくお願いいたします。