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ダイソーのドライバッグ(3L)が晩秋~冬の自転車釣行アジングにちょうど良い。

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自転車釣行でクーラーボックスのがめんどくさい。

そんな時に便利なアジングに最適なドライバッグをご紹介します。

気温が下がり、クーラーボックスはいらないよねという外気になってきたころに活躍する便利な奴です。

ダイソーのドライバッグ 3Lの金額と性能

それは、ダイソーのキャンプキット、ドライバッグ3Lです。

価格

220円(税込)です。

格安です。

IPX6相当?

防水性能がIPX6相当ということですが、具体的には防塵防水規格を示しています。

IPX6・・・暴噴流に対して保護。

IPはInternational Protectionの略で、それに続いている数字がどのレベルまで防塵と防水について保護できるかを示しています。

なんかすごそうなのはわかりますが、具体的にはどのくらいかと言うと、試験内容は以下の通りです。

6・・・放水ノズル(直径12.5mm)を使って距離2.5m~3mの間で、100L/min±5L/minの噴流をあてる。1min/m2。最低3分間の試験。

0~8まで等級があり、7・8が潜水させるので、6等級は潜水させないものの、雨はしぶき等の外部からの水の侵入を防ぎ、内部の濡れたものを外部に出さない構造なのが理解できます。

ダイソーのドライバッグ 3Lの外観チェック

では早速外観を見ていきます。

強度面は通常のドライバッグとそん色ないかも。

一応立ちます。

ただし、底は滑り止めとかはありません。

形状を維持してくれる訳ではないので、うまいこと立てておかないと倒れます。

使い方としては、2~3回折り返して、止めるだけ。

フック付きなので、腰に掛けることも出来ます。

必要最低限ですが、濡れたら困る財布やスマホを中に入れてアウトドアで使うとか、機能性は良さげですね。

ダイソーのドライバッグ 3Lを実際に使ってみた。

このドライバッグをクーラーボックス替わりに使う訳です。

アジをそのまま入れても大丈夫だと思いますが、洗うのが面倒なので、中にジップ袋を入れてアジを投入して使いました。

自転車で釣行なので、ずっと寒い状態。釣りたてのアジをそのまま入れます。20cm位だと20匹位は余裕で入りそうです。

念のため、保冷剤も入れてます。(重くなるし、気温が低ければいらないかもしれません。)

この時は15~20cmのアジが16匹位ですね。

まとめ

価格がかなり安いのに、性能は十分。利用シーンを選ばないドライバッグ。

アジングという少量のアジを持ち帰るためにはちょうどいいサイズです。

自転車釣行のお供にどうですか?

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