元々は、ランガンスタイルとして、足場の低いところで使ってたんです。
高場のランディングって難しいですし、またロングシャフトって、結構な値段しますよね。
色々検討しましたが、これで決まりです。
※2019年4月26日に作成した記事のリライトとなります。
アルファタックル ランディングギア シャフト ナノ 450
スペックはこちら。
- 全長:4.5m
- 継数:10本
- 仕舞:56cm
- 自重:480g
- 先径:11.3mm
- 元径:31mm
- カーボン含有率 40%
後々フレームはオーバルタイプに変更予定。
ダイトウブクのファインフレームMかプロックスのワンピースアルミフレームの40×55のいずれかですね。
エンドキャップが緩みそうなので、既にてテープを巻き付けています。
ファーストインプレ
少し言い過ぎですが、これこそマストアイテム。
価格はアマゾンで5,000円~6,000円位ですね。
使用してみて、結構雑に扱っても気にならない価格だし、使い勝手は良い。
これより長いと使いづらいし、重いとランガンの時に疲れるし。値段も高いと傷つけたくないから、気を使うし。
決まった高場なら長さを事前に調べて持っていけばいい。5m以上のポイントで竿を出すことって、実はあんまりないし。
和歌山マリーナの波止場でも全然行けたし。
大阪イケア裏も何とか届いたし。
※どっちもど干潮だと無理かもしれませんが。
持たないよりマシ、スペック的には常に持てる限界かもしれません。
高場でも対応できるシャフトを購入しようと思ったのは、このシーバスをランディングできなかったことですね。
で、シーバスをばらしたポイントでランディングしたのはこのキビレです。
40ないんですが、アジングロッドだと上がらないんですよね。
鱗付けは淀川でした。
淀川では長すぎたのと、フレックスアームが使い慣れておらず、中々うまくいかないという・・・。
決め手は?
順番にスペックを確認していきます。
450cmっていうのが肝ですね。5mとか6mのほうが安心だけど、何気に4.5mで届く場所多いです。
結局携帯性が損なわれると、ランガンするときは持っていないことが多く、4.5mでないと届かない高場でゲームをすることは以外にも少ないです。
仕舞寸法60cm以内なのもポイントです。継が多くなりますが、携帯性を考えると60cmが限界かもしれません。
フルカーボンではないので、全部引き出すとしなりもします。
長さがある故仕方がない。
なお、エンドキャップはプラです。強度面は可もなく不可もなく。
実売価格6,000円前後なのがGOOD!
色々調べましたが、8,000円前後の商品が多く、口コミをみても使用感はまちまち。
しかも、
ベルトにかけることが出来るホルダー付き。
自分はホルダー使いませんが、コスパが最も良いと判断しました。
以上ですね。
普通に使えますよ、これ。
フレーム&ラバーネット
フレームは別途オーバルタイプを購入予定です。
ネットはこちらがおすすめです。
車での保管、電車での移動に便利
あとはこれも買いました。
シャフトとフレーム収納するバッグです。これで車の中も濡れません。
これは便利ですよ。
電車での移動でもにおいません。
ただ、・・・デカすぎるので、まあ電車での移動はLサイズでない方がよさそうです。
(すでに廃盤のようなので、代替商品リンクを掲載しておきます。)
まとめ
すべてセットになったオールインワンのものでもいいのですが、
個別に組み合わせて購入することで、故障した際もコストを抑えてメンテナンスできますし、案外安くあがったりもしますね。
ランディング用品はコストがかかる上に、用途が合わないとか、使い勝手が違うとか、トラブルが多いです。
特に、シャフトに関しては、基本操作を間違わなければ、基本的に破損は起きないので、事前に使い方もマスターしておきたいですね。
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