ひさしぶりに行ってきました。
みさき公園裏。
現地ではかなりの人が入っていましたね。自分を含めて10名はいたと思います。電気浮き仕掛けの方もいたので、ターゲットは様々のようです。
※2018年5月のリライト記事となります。
プラッギング
実家から自宅への帰路の途中に寄ってきました。
20時から大体1時間程度の釣行です。
まずはプラグをローテーションします。
ナダのテリア。
ナダのビーグル。
ナダのファットビーグル。
この3種をキャストして巻いて、止めて、いろいろしてみました。
結果的にはアタリはありませんでした。
ジグ単
限られた時間で結果を出すのは、ルアーをローテーションする必要があると思い、ジグ単へシフトチェンジです。
まずは1gのジグヘッドでやりましたが、如何せん巻き心地が良くないので、1.5gのジグヘッドにブリームゲーム用に調達したワームを試しに使用してみることに。
ノイケのウォブルシャッド2インチ、通称ニンジャです。
初のニンジャですが、巻き抵抗が適度に感じられます。
良いワームだと思いますね。
ノイケヤビーと同じく、ワーム素材の比重も重いようなので、扱いやすいですし。
ライズ?
開始から30分位立って、今日はちょっと無理かもと諦めかけたときに、突如2度程ライズ音がしました。
間違いなく捕食するときのポコっという音がしました。
完全にいることが分かったので、表層を巻いてくるイメージで、途中ステイを入れて、ギリギリまで誘ってみたところ。
ライズがあってからの2投目、ピックアップ直前に・・・、ジーーーー、
ヒットです!
まあまあ、大きい個体だったので、ちょっとびっくりしてしまいましたが、無事ぶっこ抜けました。
数は出ませんでしたが、サイズはそこそこ良くて。
メバルとしてのサイズは自己新記録の20cm!
21時には終了したので1時間ほどでしたが、それなりに楽しめました。
ノイケのワーム
あまり売っていないので、お店を探すのに苦労しますが、ソルトでも全然使えるし、今回のウォブルシャッドは針持ちも良さそうなので、いきなり1軍入り、ヘビロテのワームになりそうですね。
個人的には、マテリアル質感が捕食スイッチを入れているという感じを受けます。
ワームをステイさせていても、キビレがひったくっていったりします。ちょっとわかりにくいかもしれませんが、今回もひったくられたアタリだったので、アクションさせていなくても魚にとっては存在感があるということだと思います。
要するに喰わせる為の質感を持っているワームということ。
持っていても損はないワームです。
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