こんばんは!ともにぃです。
メジャークラフトのチニングロッド、トリプルクロスクロダイ(TCX-T802ML)を中古で購入しました。3年位ブリームゲームをしていますが、チニングロッドをあまり持っていないので、いろいろと使い勝手を研究するのが目的。
早速、19ストラディックに合わせてナイトブリームゲームに行ってきました!!
ファーストフィッシュ!
最近、デイゲームは調子が悪いのでナイトで勝負!
22時過ぎにエントリー。
開始は5.3gのテキサスリグにハリーシュリンプ3インチを合わせて。
開始から20分位でしょうか。
ボトムでヒットした!!と思ったらバラシ。
続けてボトムをゆっくり見せながら一定の速度で言いてくると。
来ました!!
ファーストフィッシュは20cm位のチビレでした!!
40UP
何とかボウズ逃れの1枚ゲットしたので、大型サイズのキビレを狙う目的で、ボトルシュリンプ3インチにチェンジ。
同じ3インチでもボリューム感が違いますね。
同じく、ワームチェンジして20分位でしょうか。
ボトムで引いてくると追いかけてきて、バシっ!とヒット!!!!
ドラグ調節しながら慎重にやり取りしますが、いきなり横に走り、結構元気な個体だな~~と思いながら丁寧に寄せてきます。
ロッドのリフト力は申し分ないです。ロッド自体がかなり柔らかくて、バット部までしっかり曲がるので、動きをうまく殺してくれるのがいいところですかね。
テトラに走っていくのでビビりながらごり巻きしてネットイン!
中々なサイズです。
やりました!
40cmオーバーは確信!!!
はい、42cmでした!
ボトルシュリンプをボトムでバイトですね!!!
ようやく活性が上がってきたかもしれませんね。
その後ワームをチェンジして1時間位粘りました。
が、続かずで納竿。2時間程度の釣行でした。
トリプルクロスT802MLのファーストインプレ
レギュラーファーストですが、全体的に柔らかいです。
一方ロッドのブレがあるので、感度が低いかと思いきや、比較的アタリや着底はしっかりとわかります。
8フィートと長めなので遠投可能ですが、ブレで少し飛距離が落ちてしまうので、キャスティングは丁寧に行う必要があります。
加えて、良し悪しが分かれるポイントとして、ステンレスKガイドにSICSリング搭載ですが、自重が114gあるんですよね。
リールシート部が少々重いです。
ティップは繊細ですが、スロー気味なのでトッププラッギングは難しいかな。
ボトム着底後に糸ふけを出して、ワームを漂わせたり、スロー気味にずるびいたり、ティップを生かしてシェイクアクションをしたり。強めにしゃくってもティップが柔らかいので、適度なスピードでのアクションに落ち着くのはいいところです。
ティップが柔らかいロッドは感度が低いというのは間違いですね。
それが体感できるロッドです。
5.3gと7gのテキサスリグを使用しましたが、5.3gだと少々軽すぎる印象で、操作性からすると7g位がジャストですね。
ブルーカレント77TZ/NANOとの比較記事にまとめてみました。
ロッドスペックは上限15gとなっていますが、20g位まで行けそうな感じです。この辺は、実際に使用してみてから紹介します。
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