旧モデルのシルバーウルフでエントリーしました。
ロッドが柔らかいのですが、どんなフィーリングになるかテストを兼ねた釣行です。
ジャーキング??
開始早々早速ヒットしました。
キャストからステイでのヒット。サイズの割にあまりひかないです。35cm位ですね。
ロッドが柔らかく、うまく引き逃がしているので、挙げるのはそこまで苦労しないということですね。
カッティングベイトにチェンジ。
だめですね。
スローリトリーブで誘いますが、そもそもアタリが無い。いると思いますが誘えていないんでしょうね。
再びクレイージーフラッパーへ戻します。
ふと思いつきでかなり強めにジャークしてたらヒットが連発です。
・・・・もしかして??
そういうことか。
ファストアクションへの反応ですね。
短く早いアクションにかなりいいリアクションです。
ミニセイゴがヒット。
これは、もしかして。
カッティングベイトに変更です。キビレナチュラルというカラーです。
これがはまります!
一投目でヒットです。
がしかし・・・。出なくなりました。
ここでロスト連発です。
ロッドのテンションをかけない方があたるので、テンションを抜いてステイする際、何度もスタックしてしまいました。
ドロップシンカーが無くなってしまったので、テキサスでやりましたが・・・
やはりダメですね。
重いと思いながらも、10gのドロップシンカーにチェンジします。
やはりちょっと重いです。キャストは問題ないんですが、アクションがもたつく感じが否めません。
そうこうしていると、ジャーク後のヒットですね。
ここから続かずに納竿しました。
フリーリグのアクションについて
フリーリグはすり抜け精度が高いので扱いやすい
という意見が多いと思います。
ボトムバンプやテンションを抜いた誘いの際に、障害物の隙間にフォールしてスタックするリスクが高いので、個人的に使用するのを躊躇することが多く、テキサスリグが中心でゲームしていました。
今回は、
小刻みなジャークでスライドさせた後、ラインのテンションを抜いてやることで喰い込みが良くなった。
しかしその影響でスタックも増えてしまう という結果に。
つまり、
フリーリグはリトリーブの方が相性がいい。
と言うことでしょうね。
なぜならリトリーブだとテンションを保ったまま巻いていきます。
つまり、
ボトムコンタクトしながらラインテンションを維持することで、障害物の隙間等のフォールしてスタックするケースが格段に減る
ということですね。
今回の釣果は早いフォールスピードがキモでしたので、このリグ出ないと取れないケースがあることを認識できました。
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