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淀川ブリームゲーム スーパースローオシュレート化した23ストラディックのテスト釣行

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23ストラディック2500SHGのオシュレートを改造したタックルで釣行してきました。

24TPのオシュレートを移植してインフィニティループ化。

22時にイン。

1時までの3時間の釣行です。

仕様したリグ

3/16のバレットシンカーとリトルスパイダー3インチとクレイジーフラッパー2.4インチです。

※写真はシルバーウルフのアーバンクローラーです。

やっぱりケイテックワームは強いですね。安定の釣果をたたきだしてくれます。軽めのリグにはリトルスパイダーがお勧めですね。フォールスピードもそこまで落ちないし、ボトムすれすれを意識した横の動きも良いです。

リトルスパイダーで今季初キビレ

左岸のメジャーポイントで開始です。

上げのタイミングでは風が少しあり、ボトムを取れるもののうまく流せず。バイトがないまま1時間近く過ぎていきました。

ファーストヒットは11時過ぎです。

油断しておりました。

ドラグが緩く、ラインが出て止まらず。バーブレスにしているからか、もしくはフッキングが甘いからか、走られてフックアウトしてしまいます。

ワームをグリパンシャートをセットして。ボトムバンプで探るとぐいぐいとひっぱる感覚が、コツっとバイトがあります。

丁寧にボトムを探るってステイしているとコツっとバイト。

今季初キビレです。

まあまあ引きました。

38cmです。

続けて、ちょんちょんとボトムを探ってみると、続けてヒットします。

さっきよりサイズアップしたかな??

採寸せずにリリース。

23時30分から24時までであたりが集中したので、もう少しうまくやれば複数かけられたかもしれません。

40UPキビレゲット

またあたりが遠のきます。バイトはあるんですが、なかなかかからない。流し方が難しいなと思って反転したポイントでバイト。

今日一番のキビレです。

ワームはクレイジーフラッパー2.4インチ。

42cmでした。

この後は続かずで納竿しました。

23ストラディック改の使用感

前回は24ツインパワーのテスト釣行でしたが、印象としては若干ローター慣性が高いくらいで、24TPとほとんど変わらない位のフィーリングです。

実際にオシュレートを変更するだけでここまで巻き感が良化するのか、と正直驚きましたが、ボディ内部の構造とボディ素材がほとんど同じなのであたり前といえばあたり前の結果ですね。

かけてからも使用感は抜群で、大きいキビレでも余裕を持ってドラグ調整ができました。しいて言えば、スプールのセッティングやローターの開閉音も24TPの方がかっちりしています。使用感の差はそのくらいですね。

耐久性、耐摩耗性、巻き上げ力、トラブルの軽減、実釣において重要なリールのパフォーマンスが刷新されました。シマノがおくる、スピニングリールの「新基準」となる1台です。

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