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舞洲でアジングリベンジ つつ抜け達成!

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舞洲ヘアジングに来ました。

正確には淀川の最河口付近です。

春先から何度か挑戦していましたが、全くアジが釣れない状況が続いていました。新調した23コルト572UL-TSと22ステラC2000Sでのスピニングタックルでリベンジです。

潮の状況

潮位が最も高い19時台にエントリーできました。かなり流れもあり非常に良い印象です。

周囲の印象はシーバスライズがすごくてアジは逃げているんじゃないかと思うくらい反応がなかったです。

シーバスの活性も高く、1人の方が3本挙げているのを確認。

本格的にラッシュに突入したのが、21時を過ぎてからなので、2時間近くはほとんど悶絶状態です。

テクニカルなバイト

それではアジング開始です。

開始すぐにアタリを確認。ついばむようなアタリ。しかしヒットしないし、ヒットしてもバラシ連続です。

19:33に初アジです。

運よくかかってくれた感じですね。ここでのパターンはテンションを抜いたフリーフォールへの反応が良く、テンションフォールだとバイトが減ったり、そもそも見切られるのでその辺をスピニングタックルでどうやって攻略するかがポイントになってきます。

ボトムを意識していると大型のガシラ。

20cmオーバーのガシラ。

コルトだと引きまくってちょっと大変です。

ジグヘッドを0.4gまで極端に軽くして1匹追加です。20時。

テンションフォールだと見切られるような。

20:30に1匹追加。

ワームもサイズがバラバラです。大き目でも食ってきますし、ラメやクリアカラー、チャートカラーでも反応があります。

非常に選択しにくい状況です。

ジグヘッドのチョイス

ここから21:30までで4匹です。

ここまでは0.8g→0.4gへ変更して、なんとか吸い込み対応できていましたが、反応が渋くなってきたので。何か変化が必要だと思って続けていると、テンションフォールでも反応が出てきました。

地合いでの攻略

21:30から1時間で12匹追加に突入です。

反応が良くなってきたので、ジグヘッドを0.6gへ変更し、豆アジ仕様の1.5インチほどのちぎったメジャークラフトのアジストレートのチャートカラー。(旧タイプだと思います。)

テンションフォールでも十分拾えます。ただ、喰いをよくするのはテンションを少し抜いてやると良いですね。

スローリトリーブでも食ってきますが、チタンティップのメリットが生かせたメソッドです。

最後にアミアミマイクロで少し追加しました。

釣果とタックル

アジ20匹です。

タックルはこちら。

23コルト572TSで初アジです。

春先から何度か釣行していましたが、アジが釣れない状態でした。セイゴとかはかけてたので、使用感はある程度分かっていましたが、豆アジにはかなり良い一本ですね。

23コルト572UL-TS

軽量×高感度の代名詞。先径0.6mmの「極細ショートチタンソリッドティップ」採用。

22ステラC2000S

アジメバアーミー 0.6g

アジストレート

比重、フォールスピードにこだわったボディは柔らかいアジの口にも抵抗なく吸い込まれるスーパーソフト素材を使用。

アミアミマイクロ

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