釣りに欠かせないのがフィッシュグリップです。
今回は、挟むタイプのフィッシュグリップである、DRESSのディノグリップとディノグリップラプターの使用感についてご紹介いたします。
DINO GRIP
オーソドックスなメゴチばさみを進化させたようなフォルムです。
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大概の魚は挟めますね。
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トング形式です。
また、閉じた状態でしまうことが出来るので、非常に便利。開閉のストッパーもワンタッチで手が汚れません。
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カマス。
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アジ。
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さば。
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40cmクラスのサゴシも大丈夫です。
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ダイレクトに挟めるのがいいですね。
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タチウオも問題なく挟めますが、少し魚と近くなることがあります。その際は噛まれたりしないように注意する必要があります。
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DINO GRIP RAPTOR
ディノグリップを紛失したので、ラプターを購入してみました。
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ラプターの使用感としては、ハサミと同じ仕組みですね。ダイレクトに挟む操作感がないので、慣れないと挟む強さや挟むタイミングが難しいです。
ただ、タチウオとかは危険度が下がります。
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手と挟むギザのところが完全に分離して操作するので、まずかまれたりと言うことはほとんどないと思います。
個人的にはメリットはこのくらいです。
基本的な設計は一緒で、ワンタッチで開閉し、閉じた状態で保管可能です。
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危なくないというのは良いです。
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慣れると便利です。
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上からでも下からでも問題ないですね。
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アジも。
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特徴まとめ
それぞれの特徴をまとめますが、実はほぼ特徴が同じなんです。
錆びない&メンテナンスが楽
金属で出来ている箇所が限りなく少ない為、ほとんど錆びたりしないんですよ。
水洗いして放置しておくだけでいい、というのは利便性が高いです。さびにくく使用後のメンテナンス性が高いのはディノグリップもラプターも同じ位ですね。
ワンタッチ開閉&閉じた状態で保管可能
ワンタッチで開閉できる点はいいです。
特にディノグリップラプターは慣れが必要ではありますが、完全に片手操作で開閉動作が可能となります。
ギザが露出しているので、携帯する際に鱗が着く
鱗が付きまくっていてギザの部分が露出しているので、ランガン時に服とかに付きやすいことですね。
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マグネットホルダーで携帯すればランガン性能が上がりますが、少し服が汚れちゃいます。
※腰に掛けることが多いのでズボンに鱗が着きます・・・。
これは、ディノグリップもラプターも同じデメリットですね。
結局どっちがいいか?
個人的な使用感からするとディノグリップに軍配です。
無茶苦茶使いやすいです。
鱗が着きやすいという点を除けば、どちらでも非常に使いやすいランディングツールであると言えます。
魚との接触、特にタチウオやサゴシ等の歯が鋭い対象を挟む時にはラプターの方が安全性が高いです。
その為、普段どのようなターゲットに対して釣行を行うかによって選ぶのが良いですね。
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