早朝にマイポイントへ。
5時前にエントリーです。南港魚釣り園か迷い、近場を選択。
メインターゲットはツバスとハマチですが、今回は20g以下のライトタックルで挑戦です。
2019年の大阪湾奧のタチウオは?
本日で3度目ですかね。
初回は南港魚釣り園。(真剣にワインドしたのが、10月初旬)
2回目がシーサイドコスモ。(この時は周りで挙がっていたものの、自分は釣り上げることは出来ずじまい。)
それで本日3回目にして、結果2本。
今年は全体的に個体数が少ないようです。
ただ、掛かると大物が来ると皆さん口をそろえて仰います。ワインドでもそろそろしっかり狙える水温になってきたかなといったところでしょうか。
大阪湾奧でのショアジギングは?
今年はアタリ年のようですね。かなりいろんなポイントまでツバス、ハマチが入ってきています。例年でも釣れるには釣れますが、結構イージーな印象です。
ここ最近の傾向から、何となくですがイワシカラーへの反応がいいので、タックルボックスに忍ばせておいた方がよさそうです。
そう言いながら自分はイワシカラーの手持ちが少ないという・・・。
SLSJ(スーパーライトショアジギング)タックル
ロッドはプロマリンのどこでもルアーロッドという安物です。
これは28gまでのルアー重量迄なんですが、普通に35g程度まで投げられるし、しゃくった際のブレも少なく、ティップも固めでワインドがやりやすいんです。
ちょっと硬すぎるかもしれませんが、LSJでジグを投げるとか、プラグを投げる際にはなかなか優秀なヤツです。ただ、トップリングが外れて、補修してあったり、所々不具合が出てきたのでそろそろ買い替えたいなと思っています。
8フィートなんですが、9フィート位のロッドがいいかなと思っています。
SLSJ(スーパーライトショアジギング)のタックルとして、リールは16ヴァンキッシュC2500XGSをチョイス。
ブリームゲーム用にPE0.6号(アーマードプロ)を巻いています。
20g程度のジグだとこのクラスで十分。ただし、ボディ構造は2500番なのですが、スプールがC2500なので、ハマチ~メジロがかかるとフルロックしてやり取りするのは無理だと思います。
今回用意したルアーはこれ。
カーボンバイブ18g、ジグパラショート20g、ジグパラスロー20g、サンダージグ20g。ただ、これではアタリが無かったです。
この季節ですが、イワシカラーへの反応がいいのか、ハマチ、ツバスを仕留めているルアーのカラーがブルー系かクローム系ばかり。自分はあまり持っていないので、カラーベースには、イワシカラーを準備すべきですね。
ワインドには、これ。
ZZヘッドシルバー3/8ozとマナティー90です。
カラーリングはフルルミノーバーとケイムラピンクファントム。
フルルミノーバーで2本、ピンクファントムで1バイトでした。それ以外にもワインド用のジグヘッドも何度かキャストしましたが、やっぱりこれですね。
釣果
3~5回ダートさせてから、少しステイ。これを繰り返していると違和感があったので、バシっと合わせると乗りました!
アシストフックにぎりぎりフッキングでした。
F3クラス。
バイトが浅いですね。確実にバイトを拾うようにしないとかからない。
すかさず合わせて。
同じようなアタリでした。
F3.5くらいですね。
少し明るくなってきたので、ルアーチェンジして5投目位でバイトがあるも乗せることが出来ず・・・。
結構深いバイトでした。スカって感じですね。
ほんとにすぐに離してしまうので、バイトを感じたら待つか、合わせるか難しいところです。
6時30分頃にワインドからショアジギングへ変更。バイブレーションも投げるもアタリが出ず。ハマチクラスが結構挙がってましたが、自分にはアタリすらなく終了です。
まとめ
アジングもそうですが、ここからワインドは以外にも良くなる要素がありますね。水温の関係で湾奧まで来ていなかったのであれば、これからが本番です。
シーズン的には遅めの開幕かもしれませんが、今後は爆釣が期待できるかもしれません。青物ゲームについては、ビッグターゲットが接岸するタイミング。
しっかり準備してぜひ大物を挙げたいです。
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