最終釣行は和歌山紀の川で真夏のブリームゲームでした。23年度を簡単に総括します。
紀の川遠征 8/13
朝にエントリー。

左岸から。

全くダメでした。

キビレがいない。

続いて右岸へエントリー。

かなり粘りましたが、アタリなし。

というかフグに食いちぎられるのは多数ありました。

23年初釣果~シーズン序盤
23シルベラードで初釣果でした。

4月に23ブレニアスで釣果あり。

年々へたくそになっている感じですが、費やす時間が減っているのが原因です。
また5月にはDC機を投入しました。

22SLXDCXTです。
ベイトタックルに慣れてない方はDC機を使用して釣果が出て慣れてくるまで使ってみるといいですね。バックラッシュのリスク低減にもってこいです。
シーズン本番
5月下旬ライトブリームゲーム用にゼスタ ブラックスター ソリッド ベイトランサーB65-Sというロッドを購入。アジング用でもありますが、23カルコンBFSに合わせて使用。

勘違いする方が多いのですが、ロッドが柔らかくなると勝負できない、引き負けると思うかもしれませんが、バッドパワーがあれば基本的に折れたりはなかなかしないです。
ラインが強すぎるとロッドが破損するリスクが上がりますが、ラインを適度に出してやると以外と走らないです。
理由はロッドの柔らかさで突っ込みを軽減していることですね。
硬いロッドだとダイレクトに力が伝わるので、よく曲がるアジングロッドの利点は盲点だったりします。
フリーリグ以外でのブリームゲーム
食い渋りがあるときはリグを変えてみるといいですね。

久しぶりに年無しクラスのクロダイをキャッチ。
シーバスも出てシーズン本番を満喫しました。またチヌクルでフォールスピード、アクションをコントロールすることが釣果増大につながることを実感した釣行でした。
シーズン本番にもかかわらず数がでない!?
スピニングタックルでライトブリームゲーム。

淀川最終釣行でしたので、正直やり切った感は一切ないのですが、渋い原因がいくつか考えれらます。結局個体がいないと釣れないですが、いないのではなくて口を使ってくれないことが大きな原因ですね。おそらく、フォールスピードやリグの流れを見切ってしまっているんでしょう。
フォールスピードを上げるか、下げるか。
リグを泳がせるか、ステイさせるか。
選択肢がある中で、各キャストごとに引き出しをうまく組み合わせれば釣果はもっと伸びるんでしょうけど。
なかなか釣れないことがあるので、奥が深いですね。
23年のまとめ
タックルを様々追加して試した1年でした。
仕事が忙しくなり、なかなか通えなくなりましたが、釣果が安定しない理由や課題が少しずつ見えてきました。
どうしても流行っているフリーリグを模倣した釣り方を踏襲してしまいがちですが、そこにこだわることがなくなるともう少しバイト数やキャッチ数を増やすこともできると思います。
ただ、トップを全くしていないことは反省しないといけないですね。せっかくルアーがあるのに全く投げに行かなかったので。。。
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